スマホ販売員[スペ太郎]の悩ましい人生

スマートフォンを販売し続けて5年、、先の見えない人生を送っています。しかし、スタッフの入れ替わりが激しいこの業界。常に新人の方々はどう販売をして行けばいいのか、もはや私と同じく電気屋さんなどに配属された人間はケータイコーナーには立てず家電コーナーでこれなんの仕事や!って思いながら働く人生。皆さん力を合わせて乗り越えて行きましょう

いつでもカエドキプログラムとスマホトクするプログラムを比較どっちがお得?

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iPhone13の予約開始に伴い、auとドコモから新しい端末の購入方法が発表されました。

 

今回はiPhone13を新しい購入方法で買うのであれば「ドコモ」と「au」はどちらがお得なのか徹底検証したいと思います。

 

SoftBankは新しい端末の購入プログラムは発表していませんがせっかくなので「トクするサポート」で合わせて比較してみます。

 

※2021年10月

楽天モバイルの「iPhoneアップグレードプログラム」も追記しました。

 

 

目次 

 

  • iPhone13の購入で比較

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今回はiPhone13(128GB)を購入する設定で各社の実質負担額の計算。および、2年目と1年目で返却した場合を2パターン比較します。

 

「そもそも各社の新しい端末購入方法を知りたい!」

 

このような疑問を持たれたかたはコチラの記事を参考にしてください。

いつでもカエドキプログラムの解説

スマホトクするプログラムの解説

 

  • いつでもカエドキプログラムで購入(ドコモ)

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iPhone13(128GB)

機種代金 111,672円

残価金額 55440円

 

2年目(23ヶ月目で端末返却)

111,672円-55440円=56232円(実質負担額)

 

1年目(12ヶ月目で端末返却)

早期利用特典 600円×11=6600円

111,672円-55440円6600円=49632円(実質負担額)

 

ドコモの場合2年目に返却するよりも、返却タイミングが早くなれば早くなるほど実質負担額が少なくなる「いつでもかえどきプログラム」のメリットをどう考えるかが重要ポイントです。

 

  • スマホトクするプログラムで購入(au)

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iPhone13(128GB)

機種代金 115,020円

残価金額 52920円

 

2年目(23ヶ月目で端末返却)

auPayカードの支払い設定で5%のPontaポイント付与

115,020×0.05=5751pt

115,020円-52920円5750pt=56350円(実質負担額)

 

 

1年目(12ヶ月目で端末返却)

2年目と内容は同じ

※端末返却時に残額を一括精算した場合はPontaポイント付与が12ヶ月目で終了する

 

auの場合はauPayカードを作成し、auPayカードから機種代金のお支払い設定をすることでPontaポイントの還元が受けられるメリットをどう考えるかが重要です。

 

auPayカードはクレジットカードになるので作るのに抵抗がある方にはネックになる部分ではありますね。

 

  • 結論いつでもカエドキプログラムの方がお得!

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結論、iPhone13(128GB)を購入する場合はauよりもドコモから購入した方が端末価格の実質負担額は少なくなりそうです。

 

それぞれの算出結果としては

 

いつでもカエドキプログラム(ドコモ)

2年目(23ヶ月目で端末返却)

56232円(実質負担額)

 

1年目(12ヶ月目で端末返却)

49632円(実質負担額)

 

スマホトクするプログラム(au)

2年目(23ヶ月目で端末返却)

56350円(実質負担額)

 

1年目(12ヶ月目で端末返却)

56350円(実質負担額)

※端末返却時に残額を一括精算した場合はPontaポイント付与が12ヶ月目で終了する

 

 

このようになりました。

 

auの場合は、auPayカードを作りPontaポイントの還元を考慮しての計算となっていますのでポイントを考慮しなければ

 

5700円ほど負担額の金額がアップし「62,100円(実質負担額)」になってしまうことが分かりました。

 

さらに、ドコモのいつでもカエドキプログラムでは「早めに変えるほどお得」とのコンセプト通り1年目での端末返却では実質負担額を50,000円を下回る「49632円(実質負担額)」という結果になりましたのでメリットは大きいようです。

 

  • トクするサポートで購入(ソフトバンク)

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iPhone13(128GB)

機種代金 115,920円

残価金額 なし

48回分割 25ヶ月目以降の残債 57,960円

 

2年目(24ヶ月目で端末返却)

115,920円-57,960円=57960円(実質負担額)

 

1年目(12ヶ月目で端末返却)

2年目と実質負担額は同じ。

※端末返却後も24ヶ月までは機種代金の残債はお支払い必要

 

  • iPhoneアップグレードプログラム(楽天モバイル)

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iPhone13(128GB)

機種代金 98,800円

残価金額 なし

48回分割 25ヶ月目以降の残債 49408円

 

2年目(24ヶ月目で端末返却)

98,800円-49392円=49408円(実質負担額)

 

1年目(12ヶ月目で端末返却)

2年目と実質負担額は同じ。

※端末返却後も24ヶ月までは機種代金の残債はお支払い必要

 

  • 大手4キャリアだと楽天がお得だった

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iPhone13(128GB)の各社返却プログラムを活用した実質負担額の計算、2年目に返却した場合で基本的に表記しています。

 

▫ドコモ

56232円(実質負担額)

※1年目に返却

49632円(実質負担額)

 

▫au

56350円(実質負担額)

※auPayカードによるPontaポイントの還元込

 

▫ソフトバンク

57960円(実質負担額)

 

▫楽天モバイル

49408円(実質負担額)

 

※楽天モバイルがiPhone13を購入する場合一番お得だったので急遽まとめ記事を作成しました。楽天モバイルからiPhoneを購入する方法を詳しく知りたい方は参考にしてください。

www.sumahoou.com

 

  • まとめ

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2年後に端末返却を行い、実質負担額をお得にする仕組みは4社とも似たような内容ですが、ユーザー側の最終的な負担額はそれぞれ若干の金額差が現れました。

 

※下記2年目に端末返却した算出

ドコモ

56232円(実質負担額)

 

au

56350円(実質負担額)

 

SoftBank

57960円(実質負担額)

 

楽天モバイルは抜きにした場合は、ドコモが3社の中で1番実質負担額が少ないことが分かりましたが

 

「いつでもカエドキプログラム」により機種購入から、端末返却までの期間が短くなれば、さらに実質負担額が少なくなるので驚きです。

 

どこで端末を購入するか迷っている方は、ドコモからの購入を選べば一先ず間違いはないでしょう。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

 

いつでもカエドキプログラムって何?スマホおかえしプログラムとの違いも解説

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ドコモから新しい端末の購入方法が発表されました。

 

今までは「スマホおかえしプログラム」での購入でしたが、新しい購入方法は「いつでもカエドキプログラム」

 

名前からするといつでも替え時って意味だと思われるのですが、結論この購入方法がお得なのか。スマホおかえしプログラムからどのように変わったのか

 

ちょっと内容が難しすぎたので、現役の携帯販売員が記事に分かりやすくまとめました。

 

iPhone13購入を参考例に、ドコモ、au、ソフトバンク、楽天の端末購入方法

「いつでもカエドキプログラム」VS「スマホトクするプログラム」VS「トクするサポート」VS「iPhoneアップグレードプログラム」をまとめた比較記事もありますので参考にしてください。

www.sumahoou.com

 

目次

 

容量たっぷり20GB、国内通話5分無料も付いて、2970円(税込)
  • いつでもカエドキプログラムとは

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いつでもカエドキプログラムとは、対象機種事に24ヶ月目に余らせる残価を設定し

 

機種代金総額から2年後の残価を引いた差額を23回の分割払いで購入する方法です。

 

いつでもカエドキプログラムの特徴を理解するにはここからが重要なのですが、4つのパターンに分かれますのでそれぞれ解説していきます。

 

  • 参考例で解説

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いつでもカエドキプログラムは「端末の返却」をすることにより、特典を受ける事ができるのですが

 

注目するポイントは、「どのタイミングで端末返却を行うか」ここに注目して目を通してください。

 

理解するにあたり、まずは参考例のユーザー設定を決めましたので下記にまとめます。

  1. 10万の機種を購入
  2. 2年後の残価は54000円と設定された機種
  3. 機種代気総額-残価=46000円
  4. 46000円を23回の分割で購入
  5. どのタイミングで端末の返却を行うかに注目!

 

▫追加キーワード

「早期利用特典」

割引額は△500円に設定

 

 

23ヶ月目に端末の返却

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23ヶ月目に端末返却をすることで、24ヶ月目の残価54000円が免除されます。

 

23ヶ月以降も継続利用

24ヶ月目まで継続した場合、残価の54000円が再分割されます。

 

再分割の回数は自動的に24回分割が選択されます。

 

継続利用した場合でも端末返却は可能で、返却した翌月以降の残債を免除することができます。

 

早期利用特典(分割支払い)

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1~22ヶ月目に端末返却をすることで、24ヶ月目の残価54000円が免除されます。

 

さらに「早期利用特典」が適用され

 

5ヶ月目に端末返却を行った場合、6~23ヶ月目まで残債のお支払いはもちろん必要ですが

 

早期利用特典の△500円が毎月適用されるようになります。

 

 

早期利用特典(一括支払い)

1~22ヶ月目に端末返却をすることで、24ヶ月目の残価54000円が免除されます。

 

ドコモショップであれば端末返却のプログラム利用時に残債の一括支払い選択も可能です。

 

5ヶ月目にプログラム利用した場合

残債

2000円×18回=36000円

早期利用特典

500円×18回=9000円

 

36000円-9000円=27000円

 

27000円を一括支払いすることで23ヶ月目までの残債を精算することができるのです。

 

 

  • スマホおかえしプログラムとは

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スマホおかえしプログラムは

 

  1. 36回分割で購入
  2. 端末の返却+ドコモでの端末購入により25ヶ月目以降の残債が免除される
  3. 特典は12ヶ月目以降から利用可能ですが、24ヶ月目まではお支払いは必要
  4. 回線契約はドコモ以外に変えてもOK

 

このような内容なのですが、簡潔に要点を伝えると

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  1. 端末返却で最大3分の1の機種代金が免除される
  2. 契約はどこの回線でもいいが、端末返却に合わせてドコモでの新しい端末購入が必須

 

「スマホおかえし」と「いつでもカエドキ」では、この情報だけでも購入方法や条件が大きく変わっている事がわかりますね。

 

いつでもカエドキとスマホおかえしの違い

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前提として、いつでもカエドキプログラムの方がサービス内容は良くなっています。

 

まずはメリットになる変更点

  1. 36回分割よりも残価設定の方が免除額が高い
  2. 12ヶ月目以降にしかプログラム利用出来なかったがいつでも利用できるようになった
  3. プログラム利用はタイミングが早い程オトクになる
  4. 端末返却の際にドコモで新しい端末購入の条件がなくなる

 

1.36回分割よりも残価設定の方が免除額が高い

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iPhone13(128GB)を「いつでもカエドキプログラム」で購入する場合

 

本体価格 111,672円

残価設定 55,440円(免除可能額)

 

もしも「スマホおかえしプログラム」で購入できたと仮定したら

 

本体価格 111,672円

111,672円÷36回=3,102円

3,102×12回=37,224円

24ヶ月目以降の最大免除額 37,224円

 

このように2万円近くお得になるということなのです。

 

 

2.12ヶ月目以降にしかプログラム利用出来なかったがいつでも利用できるようになった

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スマホおかえしプログラムでは12ヶ月目以降からしかプログラムを利用できませんでしたが、いつでもカエドキプログラムであれば1ヶ月目からでも利用が可能。

 

さらに事項で説明しますが、端末返却が早い程お得になる仕組みが採用されています。

 

 

3.プログラム利用はタイミングが早い程オトクになる

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スマホおかえしプログラムでは、12ヶ月以降~24ヶ月目にどのタイミングで端末返却をしても24ヶ月目までの機種代金お支払い額が同額でした。

 

いつでもカエドキプログラムになると

 

早めに返却した場合は、「早期利用特典」が適用され端末返却した翌月から23ヶ月目まで機種代金に割引が入るようになるメリットがあります。

 

4.端末返却の際にドコモで新しい端末購入の条件がなくなる

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スマホおかえしプログラムは、端末返却で残債を免除する場合にドコモでの新しい端末購入が必須でしたが

 

いつでもカエドキプログラムであれば、端末返却のみで残価を免除する事ができるようになりました。

 

これは、他社を検討したい方には非常に大きなメリットとなっています。

 

  • 結局お得なの?

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結論「いつでもカエドキプログラム」は普通に一括購入するよりも、スマホおかえしプログラムで購入するよりもお得です!

 

理由としては、機種代金10万円を一括で購入しても

 

いつでもカエドキで購入しても機種代金が10万円なのに変わりませんが、プログラムを実際に利用した場合は実質の負担額が極端に少なくなるからです。

 

さらに、どれくらいのユーザーが対象になるか未知数ですが「早く買い替えたい」という考えの利用者には尚且つメリットが大きくなる「早期利用特典」も適用されるので

 

ドコモで購入の際は「いつでもカエドキプログラム」を是非とも検討してみましょう。

 

  • ahamoでいつでもカエドキプログラムは使える?

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ahamoで契約したまま「いつでもカエドキプログラム」での端末購入は可能です。

 

dポイントクラブに加入している、返却時までdポイントクラブを継続しているというのは条件になります。

 

いつでもカエドキプログラムは回線契約に関係なく条件を満たせば利用することができますので、ahamoに限ったことではなく他社を利用しているユーザーでも適用ができるということになる訳ですね。

 

ちなみに、ドコモで契約しており「いつでもカエドキプログラム」で機種変更や、他社から乗り換えで購入された場合でも

 

いつでもカエドキプログラムを継続したまま、回線契約を他社へ変更することはもちろんできますので通信費の月額を抑えたいと検討されていたユーザーさんはahamoや、ご自身の利用方法に合った携帯会社をこの機に考えてみてはいかがでしょうか?

容量たっぷり20GB、国内通話5分無料も付いて、2970円(税込)

 

 

 

 

スマホトクするプログラムって何?かえトクプログラムとの違いを解説

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auでお得にスマートフォンを購入できる新しいプログラムが提供開始されました。

 

その名も「スマホトクするプログラム」

 

今までは「かえトクプログラム」や「アップグレードプログラム」でスマートフォンの購入を提供していたのですが何が変わったのでしょうか?

 

現役スマホ販売員のスペ太郎がスマホトクするプログラムの解説と、今までの購入方法との違いを記事にまとめました。

 

目次

 

  • スマホトクするプログラムとは

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スマホトクするプログラムとは、「かえトクプログラム」と同様に、2年後の残価を機種事に設定し、残価と機種代金の差額を24回分割で機種を購入する方法。

 

24回目のお支払い以降に「auへの端末返却のみで残価のお支払いが不要」となるプログラムです。

 

24ヶ月目以降もプログラムに加入中のスマートフォンを継続利用する場合は、残価が自動で再分割される仕組みになっているのも嬉しいポイントなんですね。

スマホトクするプログラム/スマホトクするボーナス | スマートフォン・携帯電話 | au

 

 

スマホトクするボーナス

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スマホトクするプログラムに合わせて「スマホトクするボーナス」も提供が開始されます。

 

概要としては

  1. スマホトクするプログラムで購入
  2. 分割金の支払い設定をauPayカードにする
  3. 分割支払金総額の5%が23回に分割され付与される

 

このような仕組みとなっています。

 

分かりやすく解説すると

iPhone13を10万円で購入したとします。

(分割金の支払い方法にauPayカードが必須)

 

分割支払金総額の5%なので10万×0.05を計算し

 

付与ポイントは総額5000ポイントとなります。

 

このポイントを23回に分けて毎月受け取る形になる訳です。

 

まさしくおトクな内容ですね!

スマホトクするプログラム/スマホトクするボーナス |スマートフォン・携帯電話 | au

 

 

  • かえトクプログラムとの違い

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下記に「スマホトクするプログラム」になった事で、「かえトクプログラム」よりユーザーにとって良くなったメリットを記載します。

 

スマホトクするプログラム

  1. 2年後にauへの端末返却のみでOK
  2. 2年後に再分割の申し出をしなくても、残価が自動で24回分割になる

 

かえトクプログラム

  1. 2年後にauへの端末返却+auで端末購入(回線契約はどこでもOK)
  2. 2年後にauユーザーもしくはauの会員ランクゴールド以下の他社ユーザーは残価が一括精算になる

 

このように、かえトクプログラムの場合は

 

2年後にauで端末を購入しなければいけなかった。

2年後にユーザーの利用状況によっては、いきなり残価が一括精算になる可能性があったのに対して

 

スマホトクするプログラムでは上記2点のデメリットが解消される、ユーザーにはメリットしかない内容にグレードアップしたのです。

かえトクプログラム | スマートフォン・携帯電話 | au

 

  • 結局お得なの?

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スマホトクするプログラムは結論「すごくお得!」だと考えます。

 

理由としては、2年後にauが設定する残価の金額が重要なのですが、残価設定が2年後に一般的な下取りで回収される金額より高ければ高い程「スマホトクするプログラム」のメリットが大きくなります。

 

例えば「iPhone13」の2年後の下取り金額が3万円

スマホトクするプログラムの残化設定が5万円

 

だった場合、純粋に2万円お得になった計算になる訳ですね。

 

スマホトクするプログラムでiPhone13を購入した場合の実質負担金額や、他社で購入した場合の比較を行った記事も作成していますので参考にしてみてください。

いつでもカエドキプログラムとスマホトクするプログラムを比較どっちがお得? - スマホ販売員[スペ太郎]の悩ましい人生

 

端末購入時に乗り換えも可能

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さらに、スマホトクプログラムではauで端末を購入しなければいけなかった条件が返却のみに変更されたので

 

2年後に他社へ乗り換えた方がお得なのであれば

 

auに端末返却のみ行い、新しい端末は乗り換えで購入するのも可能になりました。

 

iPhoneは毎年新しいモデルが出る度に買い替えたくなりますので、2年毎にお得に買い換えができるようになったと考えれば嬉しい限りですね。

 

※2021年12月追加

ドコモ、au、ソフトバンクからiPhone13が格安で購入できるキャンペーンが始まりました!

 

返却プログラムで購入する事により、実質負担額が24円や1円になるといったように手出しがほとんどいらない驚きの内容です。

 

各社の詳細は別記事にてまとめていますので参考にしてください。

iPhone13miniがドコモ、au、ソフトバンクで1円!? - スマホ販売員[スペ太郎]の悩ましい人生

 

  • プログラム利用時の注意点

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プログラムを利用する端末の返却時に気を付けなけれいけないポイントがあるので確認しておきましょう。

 

返却時に端末が破損している場合

iPhoneとAndroidともに端末保障サービス未加入時は、破損代金として22000円のお支払いが必要。

 

端末保障サービス加入時は

Android 2200円のお支払い

iPhone 22000円のお支払い

 

このように返却時に端末が破損していた場合、費用が追加で発生することを覚えておきましょう。

 

iPhoneの場合は端末保障サービスに加入していたとしても22000円のお支払いになるので、Appleストアで修理してから端末回収することをおススメします。

※Appleストアの修理代金はApplecare加入時

画面割れ 3700円

全損    12900円

 

iPhoneを購入する際にApplecareに加入するか、加入しないかはいつも契約の直前で説明がある為あやふやな判断で加入の可否を決めてしまいがちです。

 

下記にてiPhone購入時にApplecareに加入するべき判断基準をまとめていますので参考にしてみてください。

Applecareは加入するべきなのか購入するiPhoneで見極めよう - スマホ販売員[スペ太郎]の悩ましい人生

 

途中での分割支払金の一括清算

分割の残債を契約の途中で一括清算することはもちろん可能ですが、スマホトクするプログラムの権利がなくなること、スマホトクするボーナスのポイント還元も一括清算後の分は対象外になります。

 

auは契約者の名義変更する場合に、機種代金が分割中だと名義変更ができません。

 

スマホトクするプログラム中に名義を変更したいと考えたら、機種代金を一括清算するしかないのですが

 

一括清算することにより、スマホトクするプログラムが使えなくなりますので注意しましょう。端末購入の際に、近々お子様への名義変更をしたいと検討している場合には機種変更時に同時に名義変更の手続きもおこなうようにしてください。

auで機種を分割購入すると一括精算しなきゃ名義が変えれない!? - スマホ販売員[スペ太郎]の悩ましい人生

 

  • 最新モデルをスマホトクするプログラムでお得に!

 

最新モデルのスマートフォンをお得に契約するにはどうすればいいでしょうか。最新のスマートフォンは格安スマホでは取り扱わない事が多く、auから購入しなければ入手できないなんて事はよくあることです。

 

しかしauの基本料金は格安スマホよりどうしても高くなってしまいますので、最新モデルのスマートフォンを購入すると毎月の通信費は必然的に高くなります。

 

これではせっかく最新のスマートフォンをお得に利用したいのに、損してしまうような感覚になりガッカリしてしまいますよね。

 

この記事を読まれたあなたはラッキーで、このような最新のスマートフォンを購入するにあたりauを契約しなければならないというのは今は不要な考え方です。

 

2021年になり、携帯会社からスマートフォンを購入する場合に契約をわざわざしなくても端末だけの購入ができるようになっています。

 

つまり今の携帯会社を契約したまま、auから最新のスマートフォンだけを購入して利用する事ができるという事になるのです。

 

下記にて詳しく解説します。

 

端末のみ購入するメリット

 

auは契約を伴わずに、スマートフォンだけの端末のみ購入が可能です。

 

au以外を利用しているユーザーは、今契約している携帯会社や契約プランを変更したくなければauへの乗り換えをすることなく、端末のみをauから購入する事ができます。

 

さらに一括購入や分割購入だけでなく、スマホトクするプログラムでの購入も他社の携帯会社を契約したまま活用する事ができますので、通信費を安くしたまま最新モデルを利用したかったユーザーや

 

povo1.0や旧楽天モバイル、LINEモバイルのように現在は新規受付を行っていないプランを契約しているユーザーは乗り換えると元のプランに戻せなくなってしまう為、端末のみの購入が出来ることは非常に嬉しい内容となっています。

 

しかし他社を利用しているユーザーは端末のみ購入ではなく、auへの乗り換え契約も合わせて端末購入をすると乗り換えに対する値引きで最大2万円のキャンペーンを受けれる事もありますので状況に応じて、乗り換えるか端末のみ購入にするかは検討してみましょう。

 

auユーザーの端末のみ購入

auユーザーであれば基本的に端末の購入と同時に利用中のスマートフォン情報を切り替えた方がいいので、購入の際は契約もセットで考えた方がいいでしょう。ちなみに契約ありきで端末を購入するなら手続き的には「機種変更」という手続きになります。

 

auユーザーでauから端末のみの購入を検討する場合に注意点があり、auは端末の種類によっては対象となるプランに変更しないとスマートフォンが利用できない事があります。

 

よくある例が、auで20GBのフラットプランを利用しており5G対応のiPhone13に変更したいと考えた場合に機種変更で手続きをしようとすると、強制的に5G対応の新しいプランに変更しなければなりません。

 

5Gプランになると基本料金がフラットプラン20GBよりも少し上がる可能性があるため、ユーザーによってはプランを変えずにiPhone13を利用したいと考える事もあるでしょう。

 

こういう場合にiPhone13をauから端末のみ購入する方法を活用すれば通常はSIMカードの差し替えだけで、フラットプラン20GBを継続できるようになるはずなのですが、auは5G専用端末は5G専用プランに結局は変更しないと端末が反応しませんので残念ではありますが

 

auユーザーの場合は端末のみ購入ではなく、機種変更手続きで普通に契約するようにした方がいいでしょう。

 

auで契約後にUQモバイルで利用可

 

auのスマートフォンを端末のみの購入ではなく、乗り換えや機種変更での契約を検討する場合に月額の通信費を意識する必要があります。

 

auの料金プランは格安スマホに比べれば通信費はどうしても高くなってしまいます。

 

そのため、auに乗り換えることで端末価格を安く出来たのに通信費が結局高くなってしまい逆に損をしてしまった。なんてことにもなりかねません。

 

このような場合はauで契約後に一定期間が経過した格安スマホへの乗り換えを考えてみるようにしてもいいでしょう。

 

auはサブブランドとして元々は格安スマホだったUQモバイルを現在は直接サービス提供しています。

 

UQモバイルは通信費が最安値990円からと他社の格安スマホと比較しても引けを取らない料金プランで提供しています。

 

auからUQモバイルへの移動を検討する場合は一点気をつける内容があり、auを契約して直ぐに移動する行為はNGとされていますので下記の記事にて詳細が気になる方は確認をしてください。

auからUQモバイルにすぐ乗り換えるのはNG?短期の番号移行はブラックリストになるかも - スマホ販売員[スペ太郎]の悩ましい人生

 

auも条件次第で通信費が安くなる

 

auは格安スマホに比べると通信費が高くなってしまうデメリットがありますが、契約時の条件によっては格安スマホと同じくらいの金額で利用する事もできます。

 

auで安くなる条件は、利用する人の年齢が何歳以下になるのかという点です。

 

2021年12月現在では

 

30歳以下の利用者が対象になるキャンペーン、「au応援割U30」

au応援割(U30)と(エンタメ)をUQモバイルとpovo2.0で比較してみよう - スマホ販売員[スペ太郎]の悩ましい人生

 

22歳以下の利用者かつ、新規契約もしくはガラケーからの契約が対象になるキャンペーン、「スマホスタートプランフラット」が提供されています。

auの応援割U30よりも電話番号を変更してよければデータ増量のスマホスタートプランがオススメ - スマホ販売員[スペ太郎]の悩ましい人生

 

30歳以下の利用者であれば、auでの契約でも十分に安くする事が可能です。キャンペーンの割引期間も6ヶ月間は継続しますので割引が外れるさいにUQモバイルなどの格安スマホを検討してみてもいいかもしれませんね!

 

  • まとめ

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今回のスマホトクするプログラムは現役の携帯販売員からすると、かなり驚きのプログラム内容に変更されたと考えています。

 

2019年の電気通信事業法の法改正により、少しづつユーザーに対する契約の縛りがなくなってきていましたが

 

端末の購入方法に関しては、どうしても48回分割による縛りが抜けきれないもどかしさがありました。

 

このもどかしさが全て改善されたのが

 

「スマホトクするプログラム」になっていますのでiPhone13をどこの会社で購入するか迷っている人は是非auを検討してみるといいでしょう。以上

スマホトクするプログラムKDDI公式サイト

かえトクプログラムKDDI公式サイト

 

 

携帯キャリアのオススメはどこ?iPhoneを安く購入する方法も比較

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携帯会社といえばドコモ、au、SoftBankの大手3キャリアが有名ですがココ最近では楽天モバイルやUQモバイル、Y!mobileも知名度が上がってきています。

 

選択肢が増えればどこを選べばいいのか分からなくなってしまいますよね?そんなあなたへ今回は携帯の利用シーンに合わせたおすすめの携帯会社を紹介していきたいと思います。

 

目次

 

  • おすすめのキャリアはどこ?

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まず初めにオススメと言っても誰しもが選ぶならココ!っていうような携帯会社はなく、おすすめの携帯会社はユーザーの携帯利用方法や、求めるサービス内容によって変わってきます。

 

例えば月額をお安くしたいのか、トラブルがあった際にすぐ対応してもらえる会社がいいのか、通信環境が安定しているほうがいいのかといったように携帯のサービスには通信の料金だけでなく、通信の品質やサポート面も選ぶ要素に含まれます。

 

おおまかにオススメの携帯キャリアを使用用途ごとに分けるなら

 

毎月の携帯料金が高くても、インターネットが使い放題の携帯プランや、もしもの場合を考慮したサポート面まで充実させるなら

ドコモ、au、ソフトバンク

 

通信環境の安定性とランニングコストを重要視するなら

UQモバイルやワイモバイル

UQモバイルとワイモバイルの料金プランを徹底比較!MNPするならどっちがお得? - スマホ販売員[スペ太郎]の悩ましい人生

 

ランニングコストのみを重要視するなら

楽天モバイルや格安スマホ、大手キャリアのオンライン専用プラン

楽天モバイルの通話料はアプリでお得に!お支払い方法は楽天カードに設定しよう - スマホ販売員[スペ太郎]の悩ましい人生

ahamoとPovoとLINEMOの申し込みはデメリットを確認してから!各社の特徴や選び方も解説あり - スマホ販売員[スペ太郎]の悩ましい人生

 

ざっくりと大まかな切り分けをするのであれば、こんな感じのイメージでいいのではないかと思います。

 

  •   iPhoneを安く選ぶならどこのキャリアがいいの?

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iPhoneを購入するにあたり携帯キャリア事に取り扱いしているiPhoneの端末が異なることはご存じでしたでしょうか?

 

さらに携帯キャリアごとによってiPhoneの端末価格も変わってくるのです。

 

2020年発売のiPhoneで考えるとiPhone12シリーズになりますが携帯キャリアによって購入できるiPhone12の種類は変わります。

 

iPhone12、12mini取り扱い会社

ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル、ワイモバイル、UQモバイル

 

iPhone12Pro、ProMAX取り扱い会社

ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル

 

このようにiPhone12Proシリーズは大手キャリアでしか取り扱いをしていないという事が分かります。

 

また、最新モデルの取り扱いの違いだけでなく、旧モデルのiPhoneシリーズにも違いがあります。UQモバイルは唯一iPhone11を2021年10月現在でも取り扱いしているので、型落ちで問題ないというユーザーやiPhoneをお安く抑えたい方にはオススメかもしれません!

 

端末の販売価格は携帯キャリアごとで変わる

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端末の販売価格ですが、一般的なイメージだとソフトバンク系列が1番端末価格が高く設定されており、その次にau、ドコモとお安くなっていく事が多いです。

 

つまり一括購入で検討されている方はauやドコモで購入した方がiPhoneの本体価格がお買い得になる可能性が高いということですね。

 

ちなみにAppleから直接販売されているiPhoneをSIMフリーモデルと呼びますが

 

SIMフリーモデルは携帯キャリアから発売されているキャリア版よりも定価がお安いのでAppleストアが近くにある方や、AppleのオンラインからiPhoneを購入できる方はSIMフリーモデルを購入する方法が1番お安いです。

 

さらに大手4キャリアとして楽天モバイルは、ほとんどのiPhoneをAppleのSIMフリーiPhoneと同じ価格で取り扱いしていますので、楽天モバイルも比較対象にするのであれば携帯会社では楽天モバイルがiPhoneの端末価格は1番お安いと言ってもいいでしょう。

【速報】0円で使える楽天モバイルからiPhone13が発売!支払い方法は楽天カードがおすすめ - スマホ販売員[スペ太郎]の悩ましい人生

 

iPhone購入の支払い回数は選べる

iPhoneを購入する際に端末価格を一括購入することはもちろんできますが、携帯会社で一括購入する方はほとんどいないのではないでしょうか?

 

理由としては携帯会社で携帯電話を分割して購入したとしても利子がつくことがないため、一括購入した場合と端末価格が変わらないからです。

 

分割購入の際は回数を24回、36回、48回から選べる事が一般的です。携帯会社によって選べない回数もありますので事前の確認をしておくようにしましょう。

 

また携帯キャリアとしても分割購入を推奨するような購入方法が現在主流になっているので携帯電話を一括購入するユーザーは少ないのです。

 

とくに分割での購入と組み合わせて、購入した端末を2年後に返却するプログラムを各社採用する事でユーザーの実質負担金額を減らす取り組みも行っています。

 

  • 分割購入の場合は大手キャリアの購入がお得な場合も

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端末価格はAppleストアでSIMフリーiPhoneを購入する方法が一番お安くなると記載しましたが、分割でiPhoneを購入する場合は大手キャリアで購入したほうがお得になることがあります。

 

過去からiPhoneを利用している方で2年ごとに新しいiPhoneに買い替えているユーザーは多いと思いますが

 

大手キャリアではこの2年ごとに買い替えるという習慣を購入方法に取り入れてお得になる販売を行っています。

 

ソフトバンクで例えるとトクするサポートという購入の仕組みが作られており機種代金をまずは48回分割での購入を行います。

 

そして2年後に、またソフトバンクで機種変更&分割中の端末を下取りに出すことによって25ヶ月目以降に余っている機種残債を全て払わなくてよくなるというプログラムです。

 

auの場合は購入する機種事に2年後に余っている残債設定が決まっており、機種変更&下取りで残債がなくなるプログラム。

 

ドコモは36回分割の購入を行い2年後に、機種変更&下取りで残債がなくなるプログラムを採用しています。

 

分割購入かつ2年後に下取りに出して問題なければ、大手キャリアで購入した方がお得に購入ができるという可能性が高くなりますので、分割かつ返却がOKであれば是非検討してみましょう。

 

最新のiPhone13が発売!どこがオススメ?

 

2021年モデルの最新型iPhone13シリーズが発売され、大手4キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル)から提供開始がされています。

 

4社とも分割購入かつ返却をすることで端末価格の実質負担額を減らすことができるプログラムを採用しており、各社特徴のある仕組みを考えています。

 

それぞれの携帯会社でiPhone13を購入した場合、実質負担額がいくらになるのか、大手4社だとどこが1番お安くなるのか別記事にて比較していますので確認してみてください。

いつでもカエドキプログラムとスマホトクするプログラムを比較どっちがお得? - スマホ販売員[スペ太郎]の悩ましい人生

 

  • まとめ

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携帯キャリアのオススメはユーザーの携帯利用方法でオススメが変わります。

データ容量を大容量使うのであれば携帯料金は高額になりますが、大手キャリアでしか使い放題のプランはないので、安くするためにUQモバイル等お安いキャリアを契約するとデータ容量が足りなくなってしまいストレスになります。

 

また携帯料金がお安くなるとサポート面のサービスが悪くなることもありますので、安さを選ぶのかサービスの品質を選ぶのか意識して選ぶようにしましょう。

 

 

 

 

 

auひかりをお得に契約する方法!現役の携帯販売員がまとめた記事

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引越しの際や、携帯会社の乗り換えを行う場合にWiFi環境ってどこを選べばいいのか難しいですよね。

 

「携帯会社をau使ってます!」という方や、「これからauに乗り換える予定です!」という人は

 

auひかりを選べば間違いないでしょう。

 

今回は「auひかり」をどうせ契約するなら少しでもお得に契約する方法を現役の携帯販売員が記事にまとめます。

 

 

目次

 

  • auひかりを選ぶ理由!

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  1. 光回線のため、速度が安定しやすい!
  2. 複数のプロバイダから選べる!
  3. auのスマホ代がお安くなる!
  4. 申し込み特典が他社より高い!
  5. 工事が実質無料!

 

auひかりは携帯会社が提供している光回線としては珍しく、NTTフレッツ光のコラボレーションサービスではありません。

 

つまり独自の回線を利用しているため、NTTフレッツの光回線を利用しており速度に不満のあるユーザーはauひかりに切り替えることで速度の不満が解消される可能性があります。

 

また光回線のほとんどのユーザーがフレッツ光のコラボサービスを利用しているため、auひかりは利用者が急増する可能性も少なく利用者増加による急な速度低下などは気にする事はないでしょう。

 

携帯電話がauもしくはUQモバイルを利用していれば携帯電話の通信費を安くできるメリットもあります。auひかりに値引きがされるのではなく、携帯電話の割引なので複数回線auやUQで契約しているユーザーさんは、それぞれの回線に割引が適用できます。

 

光回線は申し込み時に大きなキャンペーンを行っている会社がほとんどですが、特にauひかりはキャッシュバックの金額が多い事で有名です。

 

一般的には光回線の開通後に、2万円くらいのキャッシュバックが相場ですがauひかりは4万円ほどがキャッシュバックの平均となっています。さらに工事費が実質無料になるキャンペーンも別途行われていますので還元額はキャッシュバックと合わせると7万円~8万円ほどになると考える事ができます。

 

auひかりの光回線提供状況

auひかりの特徴としては自社の光回線と、NTTフレッツの光回線を2種類提供しており地域によって利用する光回線の提供元が異なります。

 

KDDIが自社の光回線を提供しているエリアは少ないですが、1都3県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)が対象地域となっています。

 

上記以外はNTT東西日本から光配線の提供を受けてauひかりの設備導入を行っています。auひかりでは自社回線ではなくNTT東西日本の光回線を「ダークファイブァー」と呼んでいます。

 

実際には、自社回線もダークファイブぁーも、料金プランやサービス品質、工事費は変わらないため利用者としては大きく気にする事はありません。

 

しかし、結局NTT東西日本のフレッツ光回線を利用しているって事じゃん!と思われた方がいらっしゃるかもしれません。

 

auひかりはNTTのダークファイブァーを利用していたとしても、ダークファイブァーはKDDIが独自で設備管理からサービス提供まで行っていますのでNTTの光コラボサービスと違い、独立した光回線と考える事ができる訳なんですね。

 

  • auひかりをお得に契約する方法

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auひかりはauもしくはUQモバイルのスマートフォンとセットで契約すると、携帯電話の通信料をお安くできます。

 

auはスマートバリュー、UQモバイルは自宅セット割という割引名になるのですが、割引が適用される事によりスマートフォン1台につき月額550円~1100円の値引きをすることができます。

 

割引を適用するためには条件があり、光回線はネットのみの契約ではなく固定電話のオプション契約も必要になりますのでこの点には注意しましょう。

 

auひかりの申し込みをする場合は窓口によって特典内容が変わりますので申し込む際は注意が必要です。

 

キャッシュバック金額、月額の通信費値引き、工事費のキャンペーンといった項目から、トータルの還元額の高い窓口を選ぶようにしましょう。

 

  • auひかりのメリットとデメリット

メリット

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  1. 光回線のため、速度が安定しやすい!
  2. 複数のプロバイダから選べる!
  3. auのスマホ代がお安くなる!
  4. 申し込み特典が他社より高い!
  5. 工事が実質無料!

 

デメリット

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  1. 工事が必要なので申し込みから利用まで時間がかかる
  2. 速度が100Mタイプの物件が多い
  3. マンションは導入物件が少ないので利用できるユーザーは限られる
  4. 戸建てだと解約時に配線の撤去費用が発生する
  5. 戸建てタイプは工事費実質無料に固定電話オプションが必要

 

auひかりのデメリットは大きく2つあり、マンションタイプだと最大速度が100Mの物件が多いこと。一戸建てタイプだと解約時の撤去費用が高い事が挙げられます。

 

光回線の最大通信速度は通常1Gbps(1000Mbps)が一般的なのでauひかりの最大速度100Mには不満を持たれる方もいらっしゃいます。

 

しかし実際の所は、ほとんどのサービスで20M~30Mbpsの通信速度が出ていれば困る事なく利用する事ができますので最大速度100Mもあれば普通は困らないということですね。

 

一戸建てタイプのauひかりを解約する際は必ず光回線の撤去作業が必要になり、撤去費は高額な費用が必要になります。

 

一戸建てであれば、引っ越しすることもほとんど無いでしょうから解約する可能性は低いかもせれませんので気にする事はあまりないかもしれませんが、アパートなどの物件もauひかりは一戸建てタイプとして導入する事が良くありますので、このような場合は解約時に撤去費用が掛かることは覚えておきましょう。

 

  • auひかりをもっと知りたい

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auひかりの料金プラン

 

auひかりの工事費

 

お得プランA

 

電話オプションパック

 

スタートサポート

 

 

iPhoneSE2が1円?iPhone13の発売に備えよう!

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新しいiPhoneが欲しいとお悩み中の方、今のiPhoneが調子悪く買い換えなければいけない方へ

 

現役の携帯販売員が、iPhoneをお得に購入する方法と、今後の選べる選択肢をグッと広げれるお悩み解決術を記事にまとめました。

 

この記事を読めば、なんのiPhoneを購入するか迷っていた人や

 

新しいiPhoneの発売を控えている2021年9月現在に今の機種が壊れたからと、iPhone12シリーズを無理して買う必要がなくなるので参考にしてください。

 

※追記

iPhone12miniもお安く購入できるようになりましたので、別記事にて詳細をまとめました!

iPhone12miniが格安!あなたは本当にiPhone13じゃなきゃダメ? - スマホ販売員[スペ太郎]の悩ましい人生

 

目次

 

  • 大手3キャリアでiPhoneSE2が一括1円?

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2021年9月現在、大手3キャリアでiPhoneSE2を「他社から乗り換え限定」で1円で販売している店舗が複数あるとリサーチできています。

 

注意点として

「地域や店舗、時期によって1円の販売を行っているかは確認が必要」

 

基本的には、土日の週末限定や店舗によっては月曜日まで行っている店舗もあるようです。

 

最近では転売抑止の為、店舗に1円販売を行っているか電話問い合わせをしても教えてくれない場合が多いので直接店舗に足を運び問い合わせするようにしましょう。

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  • 乗り換えできない場合は?

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乗り換えができない場合は、現在大手3キャリアでは契約を伴わない端末のみの購入ができるようになっています。

 

こちらの端末のみ購入でもiPhoneSE2がお安くなる店舗もあるようなので、どうしても都合悪く乗り換えができないようであれば

 

端末のみ購入でiPhoneSE2がお安くなるようであれば検討してみてもいいでしょう。

 

このように携帯会社から携帯端末を購入する方法に、端末のみの購入方法があるのですが

 

携帯会社からすると端末のみの購入は、嬉しくないようで、店舗側の対応としてはどうかと思いますが端末のみの販売は断られる場合もあるようですので事前の確認をするようにしましょう。

 

端末のみの販売が断られたり、在庫がないと言われるのは何故なのか別記事にて詳しくまとめています。転売目的の購入や、携帯会社への利益に関する観点から内容がまとめられています。

転売ヤーを携帯販売員はこのように見てます!あなたは大丈夫? - スマホ販売員[スペ太郎]の悩ましい人生

 

  • そもそもiPhone13を使いたい!

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iPhoneSE2をお得に契約する方法をまとめましたが

 

そもそも「iPhoneSEなんて使いたくないよ!最新モデルのiPhone13が使いたいよ!」って考えた方多いのではないでしょうか?

 

安心してください。もちろんいつでもiPhone13に変更できるような流れで記事をまとめております。

 

ここまで読んで頂いている方はラッキーでここから先が重要な内容になってきます。

 

今後の携帯契約に対する考え方が変わるかもしれませんので是非参考にしてください。

 

同じ機種を2年使う必要はない

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携帯会社でスマートフォンを契約したり、新しい端末を購入したら2年間使わなければいけない

 

このようなイメージを持っている方は多いと思います。

 

これは今までの、携帯会社の契約内容に刷り込まれた

「携帯は2年間使わないと違約金が取られる」というイメージから考えてしまうことなんですね。

 

しかし、2021年現在では「電気通信事業法」の改正により解約金は上限1100円と決まっています。

 

実際は、ほとんどの携帯会社が解約金なく、乗り換えや機種変更できる事がほとんどなので

 

気軽に新しい携帯を検討する事もできるようになります。

 

つまり、あなたがiPhone13に変えたい!って思いたったらいつでも機種変更が可能という事になるのです。

 

買い換え時は下取りに出せる

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iPhone13シリーズが発売するまで購入を待つか迷った結果、とりあえずiPhoneSE2を1円で契約できるならそっちを選ぼうかな?と心が動いている方、iPhoneSE2はいつでもiPhone13に買い替えができる事だけがメリットではありません。

 

もしもiPhoneSE2を半年間利用し、iPhone13シリーズに買い換えたいと思い立った場合

 

そのままiPhone13シリーズに機種変更でも、他社へ乗り換えでも検討していいのですが新しいモデルに買い換える際にiPhoneSE2を下取りに出すか、そのまま持っておくのか選ぶ事もできます。

 

もしも手元にiPhoneSE2が必要ないというユーザーさんであれば、iPhone13シリーズへの買い換えと同時に下取りを行う事で少しでもお安く買い換えることが出来ますので検討してみるといいでしょう。

 

なぜiPhoneSE2を進めているのか

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今回の記事は、

  1. 現在利用している機種の調子が悪い
  2. なんのiPhoneを買うか迷っている
  3. iPhone13が発売直前でどうしよう
  4. 安いiPhoneを探していた

 

このような項目に当てはまる人に作成したものなので、言い方は悪くなりますがiPhoneSE2を「繋ぎのiPhone」として利用できるというメリットを活かしたオススメ内容となっています。

 

「iPhone13を待ちたいが、発売まで待てずに直ぐにでも機種を変えないと生活が困る」

「iPhone12に魅力を感じないが、更新月だから今月中に買い替えないといけない」

 

このようなお悩みをお持ちの方にiPhoneSE2を是非活用してもらえるといいかなと思います。

 

  • 最新モデルiPhone13を購入しよう

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iPhoneSE2を購入した後に、新しいiPhone13に買い替える場合は

 

iPhone13をどのように購入するかにもよりますが、iPhoneSE2の契約に縛り等はないので(解約金1000円はある可能性あり)、機種変更でも乗り換えでも気軽に考えてみましょう。

 

注意点としては、乗り換えでiPhoneSE2を購入し短期的にまた携帯会社を乗り換えてしまうと「短期解約扱い」となってしまう可能性があるようなのでその点には気をつけましょう。

 

明確な基準はないようですが、「3ヶ月以上という意見もあれば、6ヶ月以上という意見」もあるようなので一先ず6ヶ月以上利用してれば乗り換えても問題無さそうですね。

auからUQモバイルにすぐ乗り換えるのはNG?短期の番号移行はブラックリストになるかも - スマホ販売員[スペ太郎]の悩ましい人生

 

iPhoneSE2は下取りを検討しよう

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iPhone13を購入する際に、iPhoneSE2はもう使わないという事であれば買い取り(下取り)に出しましょう。

 

中古スマホの買取査定で有名なイオシスのURLを記載しておきますので、買取額の参考にしてください。

イオシス買取査定

 

お住まいの近くにある、スマホ買取店はネット検索やGoogleマップで調べると出てくると思いますのでお調べしてみてください。

 

  • まとめ

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iPhone13を使いたいけど在庫がない!今のiPhoneの調子が悪くてすぐにでも変えなければいけない

 

このようにベストな買い替えが出来ないタイミングの場合はiPhoneSE2を是非お安く購入して、あなたの理想とするベストタイミングで新しい機種に買い替えましょう。

 

携帯を買い替えする際は、iPhoneSE2を下取りに出す事もできますし

 

2021年は契約期間や機種の購入期間に縛られる心配はありません。iPhoneSE2が定価通り5万~6万もするのであれば考えものですが

iPhone SEを購入 - Apple(日本)

 

乗り換えなどを活用し、お安く購入が出来そうであれば繋ぎのiPhoneとして契約購入してみるのもありでしょう。以上

 

 

子供のクリスマスプレゼントはiPhoneSE2で決まり!iPhone12miniもありかも - スマホ販売員[スペ太郎]の悩ましい人生

 

 

ドコモ光をセット割でお得に契約!プロバイダが多いから転用や事業者変更もしやすい

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ドコモ光を聞いたことない!って言われる方はもう、ほとんどいないのではないでしょうか。

 

2015年2月から始まった光コラボサービスですが、ドコモ光もその中の1つになります。

 

つまり提供が開始されて、5年以上も経過しているサービスになるのです!

 

今回は「ドコモ光」を少しでもお得に契約する方法を現役の携帯販売員が記事にまとめましたので参考にしてください。

 

 

目次

 

  • ドコモ光を選ぶ理由!

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  1. 光回線の為、速度が安定しやすい!
  2. データ制限がなく使い放題!
  3. 複数のプロバイダから選べる!
  4. 対応プロバイダが多いため、転用や事業者変更がしやすい!
  5. ドコモの携帯料金がお安くなる!

 

ドコモ光は光回線なので安定しているメリットはもちろん、複数の提携プロバイダから選べる所も嬉しいポイントです。

 

まだドコモ光にはしておらず、フレッツ光+プロバイダで現在利用しているユーザーは

 

ドコモ光と提携したプロバイダを利用中であれば、そのままの環境で転用手続きを行いドコモ光に切り替える事ができるのです。

 

  • ドコモ光お得に契約する方法!

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ドコモ光は申し込みの際に工事費のキャンペーンが、ある時とない時の差が激しい光回線サービスです。

 

まずは、申し込みを行う際に工事費が発生するのかキャンペーンが適用されてお安くなるのか確認を行うようにしましょう。

 

工事費は一般的に約15000円~20000円になるのですが

 

マンションなのか一戸建てなのかで工事費は変わります。この工事費がもしキャンペーンで無料になればそれだけで15000円~20000円お得になってしまうということなんですね。

 

  • ドコモ光のメリットとデメリット

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どんなサービスにもメリットやデメリットはつきものです。この機会に確認を行っていただき、ご自身に合ったサービスなのか再確認をしてみましょう。

 

メリット

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  1. 光回線の為、速度が安定しやすい!
  2. データ制限がなく使い放題!
  3. 複数のプロバイダから選べる!
  4. 対応プロバイダが多いため、転用や事業者変更がしやすい!
  5. ドコモの携帯料金がお安くなる!

 

ドコモ光を選ぶ理由として記載した内容と同様になりますが、ドコモ光は光回線のインターネットのため安定してWi-Fi環境を使用することができます。

 

契約時には複数のプロバイダから好きな会社を選ぶことができるので、今すでに利用しているプロバイダを継続してドコモ光を利用できる可能性が高くなりますし、プロバイダごとによってサービス内容も若干かわってくるので

 

サポート面なのか、Wi-Fiルーター、セキュリティというように、あなたが重要視したいサービス内容にあったプロバイダが選択できます。

 

スマートフォンが現在ドコモを利用していれば、ドコモ光とセットの割引を適用させることで

 

ドコモのスマートフォンの基本料金をお安くすることもできます。

 

しかも1台だけでなく家族割を組んでいる回線にすべて割引を入れることができますので、ドコモで複数回線契約しているユーザーはドコモ光を選ぶメリットはかなり大きいと言えます。

 

デメリット

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  1. 申し込みから開通までに時間がかかる
  2. ネットのみ契約だとau光やSoftBank光の方が安い

 

ドコモ光のデメリットは、月額の通信費が他社より若干ですが高いというところです。ドコモ光は契約するプロバイダによって金額が変わるのですが、タイプA、タイプB、タイプCに分かれます。

 

金額設定としましては

タイプA マンション4400円 一戸建て5720円

タイプB マンション4620円 一戸建て5940円

タイプC マンション4180円 一戸建て5500円 (プロバイダ料は別)

ドコモ光ミニ          一戸建て2970円~6270円 

 

このようになっており、基本的にはドコモ光のタイプAを契約される方がほとんどです。

 

それではドコモ光タイプAを他社と比較してみましょう。

 

auひかり

マンション4180円 一戸建て5610円

 

ソフトバンク光

マンション4180円 一戸建て5720円

 

  • ドコモ光をもっと詳しく知りたい

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ドコモ光の料金

 

ドコモ光の月額料金は何のプロバイダを選択するかによって基本料金が変わる仕組みになります。

またマンションタイプか、戸建てタイプでも月額が変わりますので確認してみてください。

 

タイプA マンション4400円 一戸建て5720円

タイプB マンション4620円 一戸建て5940円

タイプC マンション4180円 一戸建て5500円 (プロバイダ料は別)

ドコモ光ミニ          一戸建て2970円~6270円 

 

タイプAのプロバイダ

 

タイプBのプロバイダ

 

ドコモ光ミニとは一戸建てタイプのみ対応した固定回線サービスとなっており、データ量の使用利用に応じて金額が変動する従量制のサービスとなっております。

 

月額は、2970円~6270円となっており、まったく利用しなかった月は2970円の請求になり10Mごとの利用で33円の料金が加算されていきます。

 

どれだけ通信を利用したとしても月額6270円で料金はストップしますので安心して利用することができます。

 

毎月インターネットを普通に利用するユーザーは、タイプAよりもドコモ光ミニの方が月額550円高くなりますので契約する際はしっかり確認したから申し込みをするようにしましょう。

 

安心パックホーム

 

Wi-Fiの接続が上手くできるか心配というユーザーや、パソコンのセキュリティを強化したいとお悩みの方にオススメしたいオプションサービスです。

 

デジタル機器補償サービス 550円

ネットトータルサポート 550円

ネットワークセキュリティ 385円

 

合計1,485円する組み合わせのオプションサービスを、まとめて「あんしんパックホーム」で加入すると月額968円で利用することができるので

 

月間で517円お得になる内容となっています。

 

実際に各サービスがどのような内容で、必要なサービスなのか確認してみましょう。

 

デジタル機器補償サービス550円

 

ご自宅のデジタル機器で、利用中のドコモ光に繋がるものであれば故障や破損があった場合に、故障機の回収から修理まで行ってくれる充実の補償サービスとなっております。

 

補償期間が驚きの内容となっており、自然故障に関しては機器購入から6年間、その他の破損等に関しては補償加入中は対象となります。

 

注意点としましては、補償を適用される場合に補償の上限額が決まっていますので修理時に上限額を超えた場合は別途自己負担になります。全額が補償対象ではないことに気を付ける必要があります。

 

引用元:デジタル機器補償サービス | サービス・機能 | NTTドコモ

 

 

ネットトータルサポート550円

 

ご自宅で通信に繋がる機器について分からないことがあれば、電話でのサポートを利用できます。

 

さらに修理、訪問サポート、データ復旧、買取、オンラインパソコン教室とサービス内容は多岐にわたりますので魅力的なオプションとなっています。

 

ネットワークセキュリティ385円

 

ドコモが提供するセキュリティといえばマカフィが有名ですが、ドコモ光ルーター01とパソコンを同じWi-Fi環境で使用することにより

 

光ルーターセキュリティが利用可能にもなります。

 

光ルーターセキュリティとは、ドコモ光ルーター01と繋がる機器のセキュリティをまとめて管理してくれる、Wi-Fi環境まるごと安心できるサービスです。

 

お子様のスマホなど、目に見えない場合でも有害なサイトをブロックしてくれたり、子機のセキュリティ診断も行えます。

 

定期契約の違約金

 

ドコモ光は基本的に2年ごとに自動更新する定期契約で申し込みするのが一般的です。定期契約ありで申し込みすることにより、工事費の特典やキャッシュバック受け取れるようになるからです。

 

2年定期契約で申し込みをおこない、更新月以外で解約をする場合は、違約金が発生します。

 

マンションタイプ 8800円

一戸建てタイプ 14,300円

 

こちらが違約金の金額となっております。

 

もしも違約金なしのプランがご希望であれば、定期契約なしの料金プランでお申し込みすることも可能です。

 

定期契約なしの金額設定は下記のようになります

 

タイプA マンション5500円 一戸建て7370円

タイプB マンション5720円 一戸建て7590円

タイプC マンション5280円 一戸建て7150円 (プロバイダ料は別)

ドコモ光ミニ          一戸建て4620円~7920円

 

定期契約なしでお申し込みの場合は、解約時の違約金がなくなりますが特典が対象外になる可能性が高いので申し込みの際に必ず確認をするようにしてください。

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