スマホ販売員[スペ太郎]の悩ましい人生

スマートフォンを販売し続けて5年、、先の見えない人生を送っています。しかし、スタッフの入れ替わりが激しいこの業界。常に新人の方々はどう販売をして行けばいいのか、もはや私と同じく電気屋さんなどに配属された人間はケータイコーナーには立てず家電コーナーでこれなんの仕事や!って思いながら働く人生。皆さん力を合わせて乗り越えて行きましょう

墓じまいの悩みが解決!都立霊園の施設変更について

 

都立霊園の墓じまいと施設変更について

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墓主として管理に負担を感じている方は、子供に継承者として引き継ぎをするか悩ましい所でしょう。

 

お墓を維持するためには定期的な清掃だけでなく、年間使用料のような費用も発生します。

 

継承せずに自分の代で管理を終わらせるなら「墓じまい」をすることになる訳ですが、この墓じまいにも費用が発生したり、遺骨をどうするかと言う問題が生じます。

 

都立霊園では、このような悩みを解決するべく合葬墓にすることで費用と管理の負担を減らせる「施設変更制度」が実施されているのを知っていましたか?

 

アナタの悩みが解決するかもしれませんので参考にしてみてください。

 

合葬墓とは

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合葬墓(がっそうぼ)とは、複数の人達の遺骨を同じ施設に埋葬する形式のお墓です。

 

個人で管理する必要がなく、承継者がいない場合にオススメの埋葬方法と言えるでしょう。

 

また費用面に関しても、個別でお墓管理するよりも抑えることができます。

 

施設変更の申請できる時期と費用

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施設変更の申請時期は7月、10月、12月の年3回と決まっていますので事前にタイミングは確認しておくようにしてください。

 

都立霊園にお墓をお持の方であれば、墓じまい後

 

小平霊園と八柱霊園(2023年度から多磨霊園も再開)
にある合葬墓へ無料で納骨できるとの事なので、負担を少なくできるかと思います。

 

参考リンク

多磨霊園|墓じまいと施設変更

 

 

都立霊園とは

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都立霊園とは東京都が運営する霊園で、合計8箇所の霊園があります。

 

□8箇所の都立霊園

・青山霊園:港区南青山

・雑司ケ谷霊園:豊島区池袋

・谷中霊園:台東区谷中

・染井霊園:豊島区駒込

・多磨霊園:府中市

・八王子霊園:八王子市

・小平霊園:東村山市

・八柱霊園:千葉県松戸市

 

霊園各所の納骨式や法名・戒名彫刻は下記のリンクより確認できますので、お近くの霊園をチェックしてみてはいかがでしょうか。 

谷中霊園納骨代行・戒名彫刻

青山霊園納骨代行・戒名彫刻 

雑司ヶ谷霊園納骨代行・戒名彫刻 

染井霊園納骨代行・戒名彫刻

八柱霊園納骨代行・戒名彫刻  

小平霊園納骨代行・戒名彫刻 

多磨霊園納骨代行・戒名彫刻

八王子霊園納骨代行・戒名彫刻

 

まとめ

都立霊園の墓じまいで悩んでいるなら、施設変更を検討してみることで承継者選びや費用負担が解決するかもしれません。

 

墓じまいのことなら、結局はプロに相談するのが1番かもしれませんので下記に「信頼のお墓のミキワ」のリンクを掲載しておきます。

墓じまい・海洋散骨・永代供養がワンストップ 

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大切な家族の遺骨になりますので、今後どうしていくのかは満足行く結果になるよう慎重に決めていくようにしてください。

 

iPhoneSE3が発売も既に1円で購入可能に!?

iPhoneSE3がAppleストアや携帯会社から発売されましたが、すでに端末のみ購入へのキャンペーン値引きがスタートしているようです。

 

某家電量販店のPOP

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※キャンペーン内容は地域や店舗、時期によって異なりますのでご注意ください。

 

iPhoneSE3の本体価格は

Appleストア公式サイトから購入すると

引用:Apple公式サイト

64GB 57,800円

128GB 63,800円

256GB 76,800円

このようになっています。

 

今回は早くも携帯会社のソフトバンクがiPhoneSE3に端末単体購入に対してキャンペーン値引きを適用させていますので、どうやらAppleストアで購入するよりも安価にiPhoneSE3を購入する事ができそうなのです。

 

本来であれば携帯会社からiPhoneを購入すると端末の販売定価額が高くなるためApple公式サイトから購入する方法がオススメとなりますが

 

画像の表記を確認するとソフトバンクでは端末単体の購入で機種代金を45,679円引きをすると書かれてあります。

 

ソフトバンクでiPhoneSE3を購入すると

64GB 67,680円

になるため、Appleストアの57,800円よりも約1万円も高く設定されております。

 

しかし端末のみ購入のキャンペーンが適用されることで、67,680円-45,679円=22,001円となりソフトバンクから購入する方が断然安くなる事がお分かり頂けるでしょう。

 

Appleストアで購入する場合よりもソフトバンクで直接端末単体購入をする事で、35,799円も安く購入する事ができますので非常にオススメの購入方法となるでしょう!

 

ソフトバンクがキャンペーンをスタートしたということは、auやドコモも追随してキャンペーンをスタートさせる可能性が非常に高いので購入したいキャリアがあるのであれば購入を少し待つのもいいでしょう。

 

携帯会社から端末単体購入を検討する場合、在庫がない問題に直面する可能性がありますので、店舗に行く前に下記のリンクより「端末のみ購入」に関しての事前知識を付けておくようにしてください。

どこに行っても在庫がない!?端末のみ購入は至難の業。

 

ソフトバンク光の電話問い合わせが繋がらない!?事業者変更も解約も早めの対応を!

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2月から4月は引越しシーズンとなり、新生活が始まる節目の季節となります。

 

この時期は毎年のように光回線に対する問い合わせが急増するのですが、引越し先にはWiFi環境が新しく必要になる事が多く、また引越し前のWiFiを解約する事も必要になるのです。

 

こうなってくると電話問い合わせが主となる光回線のサポート窓口はまったく電話が繋がらなくなる事象が頻発します。

 

今回はソフトバンク光が繋がらない場合にどう対応していけばいいのか、少しでもためになる対策をまとめてみますので参考にしてください。

 

目次

 

  • 新生活時期は恐ろしいほどに電話が繋がらない

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ソフトバンク光の電話サポート窓口に電話をかけると繋がるまでに待たされるというのは有名な話しです。

 

しかし2月~4月の新生活シーズン、引越しシーズンが重なると繋がるまでに時間がかかるというレベルではなくなり、もはやまったく繋がりません。

 

ユーザーの声もたくさん挙がっており、ソフトバンク光の窓口は御客をまったく捌ききれていない事が分かります。

 

1時間近く待たされることも良くあるようで、電話を掛けて1時間以上ずっと保留で待たされると考えるだけで恐ろしい悲劇です。

 

しかもソフトバンク光の電話問い合わせは月末になるほど繋がりにくくなる傾向にあるのですが、このユーザーさん達の声は月初から月半ばでの反応になっていますので、月末はおそらくまったく繋がらなくなる可能性の高さが予測されます。

 

2時間経過すると自動で切られる模様

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実際にあった事例でソフトバンク光から他社ネットへ事業者変更承諾番号を取得するためにソフトバンク光のサポート窓口へ電話した所、1時間以上の保留状態が続き2時間経過時に電話が強制的に切断されたとの情報も入っています。

 

2時間ずっとまった結果なにも手続きを進められず、ただ無駄な時間を過ごした2時間もしくは不愉快な2時間だったのではと想像するだけで心が痛みますね。

 

ソフトバンク光の解約は電話のみ対応

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これだけソフトバンク光の電話が繋がらないと分かっているのであれば、そもそもソフトバンクショップで解約手続きや、事業者変更承諾番号をしに行けばいいんじゃないの?と感じた方もいらっしゃるのではないかと思います。

 

これがソフトバンクの問題点で、ソフトバンク光の解約は電話サポート窓口でしか対応が出来ないと言うのです。

 

ソフトバンクショップでソフトバンク光の申込契約をして、解約はショップで出来ないなんておかしな話しですよね。電話窓口が直ぐに繋がる体制になっているのであれば、まだ理解出来るかもしれませんが1時間以上待たされるのが当たり前なのであればこの仕組みはいかがなものかと第三者の視点から見ても気になるところです。

 

ソフトバンク光の解約問い合わせを検討するタイミングは、ほとんどのユーザーさんが更新月の月末に行うはずなので、月末は元々繋がりにくいですし2月~4月は本当に繋がらない状態となりますので

 

ソフトバンク光を解約しようと考えていらっしゃるユーザーさんは余裕のある早めの行動を心がける事が大切になってくるでしょ。

 

事業者変更承諾番号も電話のみ対応

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ソフトバンク光の解約手続きではなく、間接的に解約へと繋がる事業者変更承諾番号の取得も電話でのみ対応となっています。

事業者変更承諾番号はどこで取得できますか? | よくあるご質問(FAQ) | サポート | ソフトバンク

 

事業者変更承諾番号とは、現在のソフトバンク光で利用している光回線の配線環境をそのまま他社の光コラボサービスに切り替える手続き方法で、光回線の乗り換え手続きと考えていいでしょう。

 

事業者変更承諾番号は他社ネットに切り替える直前に、電話問い合わせをして番号発行する流れが一般的なのでココで1時間以上待たされるとなれば、何も手続きが進められなくなる事が想像できます。

 

事業者変更承諾番号に関しては早めの番号取得を心掛けたいところですが、事業者変更承諾番号は有効期限が発行してから14日間までと決まっており、切り替え先の事業者によっては期間が更に短くなります。

 

この点には細心の注意が必要になってきますので覚えておきましょう。

 

事業者変更承諾番号は即日発行されている

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ちなみにソフトバンク光に問い合わせをして電話が繋がったとしても、事業者変更承諾番号を発行すると「事業者変更番号は明日以降に発行されますのでSMSが届くのをお待ちください。」と絶望の一言を伝えられます。

 

何時間も待たされた挙句に、当日に手続きが不可能な事実がココで伝えられる訳です。

 

しかし実際のところは電話が終了した後にすぐ「My SoftBankブロードバント」のマイページにて事業者変更承諾番号は即日発行されているのが確認できるため、マイページにログインして番号を確認することで当日の事業者変更手続きは可能と言えます。

 

何故ソフトバンク光のサポートが翌日に発行されるとの案内をしているのかは、乗り換えさせない為の不信感しかありませんが、事業者変更手続きの場合は電話さえ繋がれば即日に他社へ乗り換え申込ができますので覚えておくといいでしょう。

 

解約するなら更新月のギリギリは危険

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このようにソフトバンク光の電話サポートには繋がりにくい、時期によっては繋がらない事象が相次いでいます。

 

ソフトバンク光を解約する場合、そもそも6営業日前までに電話で申込んでください。という文言もありこの期間より後に解約の申込をしてしまうと、希望する更新月内に解約手続きが進められない事例も発生しています。

引用元:ソフトバンク光公式サイト
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解約の申し出は解約希望日の90日前から申告する事ができますので、早めの対応を心がけるようにしましょう。

 

電話が繋がったとしても解約阻止が定番

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ソフトバンク光は電話が繋がったとして、解約や事業者変更の旨を伝えた際にコールセンターのスタッフから様々な質問が行われます。

 

理由を伝えると最終的に、継続して利用して貰えるのであれば通信費値引きを行うと解約抑止の提案が定番化しているようです。

 

このように辞める意思が固まっている直前に大きなキャンペーンを伝えられる事により、他社への乗り換えを結局悩んでしまう事が考えられますので、事前にこのような割引が伝えられることを把握しておくのは重要です。

 

必ずしもTwitterの声のように、1年間1000円引きと決まっているかは分かりませんが還元額で計算すると12000円程になります。

 

それよりも解約、もしくは事業者変更手続きをした方が良いと事前に認識しておくことができればスムーズに手続きが進められますのでしっかりどのような選択肢を選ぶのかは考えておくようにしましょう。

 

 

 

総務省が携帯電話の値下げや値引きをした事で端末のみ購入が流行。しかし購入は至難の業

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携帯電話の料金値下げが行われたことにより、多くの携帯利用者が毎月の通信費を安くすることが出来たのではないかと思います。

 

総務省は料金値下げを実現しただけではなく、電気通信事業法の改正にともない契約に伴う端末代金の値引き額を上限2万円にまで引き下げました。

 

これはユーザーにとってメリットデメリットがあり、通信費の値下げがされた事により携帯電話の支払いは確かに減り非常に嬉しい見直しとなりました。

 

しかし端末値引きの上限が過去であれば5万円~8万円近く値引きをしていたのに対して2万円になったことで結局は購入する機種代金が高くなり、通信費に対する毎月の支払い合計は今までと余り変わらないという現実に陥ってしまったのです。

 

目次

 

  • 端末のみ購入ってどういう意味?

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携帯会社で端末のみ購入って聞いた事ある人は少ないと思いますが、端末のみ購入とはその名の通り、携帯会社から端末のみを購入する方法です。

 

今まで携帯会社では携帯電話の購入と契約をセットで手続きするのが当たり前でしたが、電気通信事業法の改正により携帯会社で端末のみ購入が出来るように整備されたのです。

 

端末のみ購入が出来る事により、他社のユーザーでも好きな携帯会社から限定で発売されるスマートフォンを購入出来たり、通信費と端末代金をそれぞれお得だと感じる携帯会社から別々で考えて契約購入する事が可能になるのです。

 

通信費は格安スマホが安いからココで契約して、スマートフォン本体は大手キャリアが安いからココで買おう。このように完全に切り分けて検討する事ができるのです。

 

端末のみ購入で大幅値引きが行われている

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携帯会社では2021年後半から端末のみ購入に対して大幅な値引きが行われています。

 

例えばiPhoneシリーズであれば端末のみの購入でも2万円~3万円の値引きが行われており、Androidでもpixelシリーズや一部機種にて2万円~3万円の値引きがされています。

 

基本的に値引き後の価格は一括22,001円や、実質22,001円といったような金額設定になるよう計算されている事が多く、携帯会社を乗り換えと同時に端末購入する事でさらに22,000円値引きができ

 

一括1円や実質1円で購入できる販売方法が主流となっているのです。

 

携帯会社が何故このような値引きをするのか

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携帯会社は何故このような端末のみ購入に対して値引きをするようになったのでしょうか?

 

冷静に考えると端末のみ購入で値引きが入るという事は、普通にお店で商品を買い物する時に何の条件もなく値引きして買えてるのと同じ状況なんです。

 

携帯会社にとってはスマートフォン1台に2万円~3万円の値引きをして端末のみ販売をしても利益があるとは考えにくいですし、もしもこれだけ値引きして利益があるのであれば今までどれだけ高額な金額で販売していたのかが分かります。

 

利益に関しての答えは正直なところ分かりませんが、端末のみ購入値引きをする事によりユーザーの買い替え促進と契約数増加により継続するメリットがある事に間違いはないのではないかと思います。

 

もしも端末のみ購入だけで携帯会社に利益等のメリットがないのであれば、回線契約までのセット販売を考慮することで利益がある事になります。

 

端末のみ購入希望でお客様が来店された際に携帯販売員はいかに自社で契約してもらえるかという事を考えているかもしれませんのでココの点はユーザー側も理解しておく必要があるのかもしれません。

 

端末のみ購入は簡単にできない実態が

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携帯電話の端末のみ購入は店舗によって拒否される事が多いようです。

 

実際に在庫がないと言われた後に、総務省の名前を出すと本当は在庫があり販売をしてくれたというケースもある程で、携帯会社としては端末のみ販売を嫌がる傾向にあるのかもしれません。

 

ガジェットtouch

auで端末単体購入を断られたので「総務省が...」と言ったら、手の平を返して売ってくれた - ガジェットタッチ

 

端末のみ購入を希望するユーザーは増えている一方、携帯会社では端末のみ購入の来店者に対しての対策が強化されているように感じます。

 

Twitterでも端末のみ購入希望のユーザーは嘆きの声を挙げています。総務省の方にはこういった実態を把握して頂き早急な対応をお願いしたいものです。

 

ユーザー側の声

 

 

 

携帯販売員としての声もありますが、これは携帯販売員の声というよりも端末のみ販売を行うと上司からなぜ契約セットじゃだめなのかという圧が掛けられるからだと考察されます。

 

現場の携帯販売員としては、端末のみで売ろうが契約セットで販売しようが本当はどちらでもいいはずです。もはやお客様の為になるのであれば端末のみ販売をしても良いと考えていると思われます。

 

携帯販売員の声

 

 

端末のみ販売の認知度が広まってきているなか、現場の携帯販売員スタッフは、いつまで在庫がない、契約用の在庫しかないといった言い逃れができるのか不安に感じてらっしゃる方もいるでしょう。

 

このような販売手法が今後も継続されるかは未知ですが、どちらにしてもこれから携帯販売員の真摯な対応がより一層求められることになるでしょう。

 

端末のみ購入値引きは転売促進にもなっている

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端末のみ販売により、消費者側へ在庫が供給されにくくなっている現状は携帯会社への利益の観点以外にも別の懸念材料があります。

 

それは転売活動の促進になってしまっている現実です。

 

端末のみ購入で大幅な値引きが入ることにより、安くで仕入れて高くで売りに出す転売が成り立ってしまうのです。

 

携帯の購入に関しては以前から転売目的で契約をしている利用者は多数いらっしゃいましたが、携帯電話の購入には契約も必要だった為、契約している回線数や購入するタイミングの兼ね合いから年間で安く購入できる回数は限られていました。

 

しかし端末のみ購入がかなり安く仕入れることにより、いつでも好きなタイミングで転売が出来るようになってしまっているのです。

 

現場の携帯販売員は転売行為は防止しなければなりませんので、お客様を見極めながら販売する他なりません。

 

店舗によっては1人1台までとの販売ルールを決めているようですが、別日に来店されたり、端末の種類が違ったり、転売仲間を連れてこられたりすると1台端末のみ販売をする事で、何台も端末のみ販売で在庫が無くなってしまうリスクを抱えているのです。

 

こうなってくると自分で利用する為、本当に端末のみで購入したいと考えているお客様が来店されても転売目的なのかもしれないと販売員は疑心暗鬼状態となり合ってはならない販売手法へと現場では変化していっているのです。

 

  • 総務省によって通信費は確かに値下がりしている

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携帯電話の通信費は2021年確かに大幅な値下げを実現したといっても過言ではないでしょう。

 

しかし通信費が安くったり違約金がなくなった反面、携帯電話の契約を伴う値引きは最大2万円までという制限がされたり、新しく発売される端末の代わり映えのなさにユーザー側はスマートフォンの買い替えは高いとの認識が広まっているのが現状です。

 

通信費が値下がりした事により見直しを終えたユーザーからすると、携帯電話への関心が薄れわざわざ魅力を感じないモデルに高いお金を払ってまで買い換える必要が無くなっているのです。

 

こうなると新しい機種が発売されても今のモデルをそのまま使い続けようと考えるユーザーが続出し、携帯会社からすると買い替えに来る人が少なくなるため非常に困るという訳なんですね。

 

そこでユーザー側が買い替えに興味を持ってくれるように考えだされた購入方法が、端末のみ購入でも値引きを入れる販売方法となっているのでしょう。

 

このように端末のみの購入であれば、契約を伴う機種の購入に当てはまらないため機種代金から2万円以上の値引きが出来るようになるだけでなく、携帯電話を購入する場合は契約もセットでするのが普通だと購入するユーザー側も違和感なく乗り換えなどの手続きとセットで今までは購入していたということになります。

 

しかし最近では端末のみ購入の情報が出回りユーザー側にも端末だけで安く購入できるんだ!との理解は深まってきています。

 

通信費が値下がりしてユーザー側の満足度は向上しているでしょうが、この端末のみに値引きを入れる販売方法をこれからも続けるのであれば今後必ず大きな問題に発展する気がしてなりません。

 

携帯会社に対しての指導が必要ではないか?

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電気通信事業法の法改正により、携帯会社から端末のみの購入が出来るようになりましたが携帯会社から端末を購入する場合、そもそもの端末価格がメーカーから購入するよりも高く設定されていたため今までは携帯会社からわざわざ端末のみで購入する人はいませんでした。

 

しかし2021年の後半から端末のみ購入にも大幅な値引きがされるようになり、携帯会社から値引きが対象になった機種を端末のみで購入したいと考える人が増えてきています。

 

しかし実際の現場では上記でも先述したように明らかに端末のみ購入だけが断られているような情報が多く、在庫がないとか、契約用の在庫しかないと追い返されてしまい端末のみ購入を諦めているユーザーさんもいます。

 

このような状況がもし本当なのであれば、総務省は実際に調査をして事実を明らかにする必要があるでしょうし、現場で働いている携帯販売員のスタッフさんも転売目的じゃないお客様に端末のみ購入を断るのは心苦しく感じている方もいらっしゃることでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

携帯販売員が機種変更ではなく他社への乗り換えを進めるのは何故?

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機種変更をしに店舗へ足を運んだのに機種変更よりも他社へ乗り換えた方がお得ですよ!もしくは機種変更するなら他社へ乗り換えないと勿体ないですよ!

 

このように言われて乗り換えをした事がある方いらっしゃるのではないでしょうか。

 

他社への乗り換えが確かに機種変更よりもキャンペーンが多く安くなりやすいのは有名ですが、機種変更を希望していた携帯会社のスタッフから他社への乗り換えを提案する案内がココ最近では増えているようです。

 

分かりやすく言うと自信が〇〇社を利用中で、〇〇社の服装をした携帯販売員から△△社へ乗り換えた方が得ですよ!というように今まででは考えられない提案が行われているようなのです。

 

この理由はなんなのか、推測ではありますが記事にまとめていますので参考にしてみてください。

※スペ太郎の憶測に過ぎませんので事実は不明です。

 

目次

 

  • 機種変更はノルマに必要とされていないのでは?

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ココ最近は携帯ショップに足を運ぶと、同じ携帯会社内で機種を購入する機種変更手続きを希望していても、他社へ乗り換えする事をオススメする案内が多く見受けられるようになってきています。

 

しかも他社の携帯販売員が所属している携帯会社を進めるのではなく、自社の携帯販売員が他社への乗り換えを提案している訳なのです。

 

普通に考えれば有り得ないような事で、分かりやすく例えるならラーメン屋さんが3店舗並んでいて、A店のラーメンを食べに来店したのに

 

「お客様うちのラーメンを食べるのではなく、B店かC店のラーメン屋さんで食べた方が安くなるのでお得ですよ!」とA店の店主が言っているようなものなんですね。

 

このような現象が現場でおこっているということは、つまり機種変更という手続きは携帯会社で良く話に上がるノルマの対象から無くなったのではないかという事を考察することができます。

 

全ての携帯会社でこのような案内となっている訳ではなく、1部の店舗にてこのような案内方法が行われているようですので、1例であることはご理解ください。

 

他社からの乗り換えがノルマになっているかも

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携帯会社のニュースで以前ありましたが、ユーザーが望まない高額なプランを提案をしている。というような背景にノルマの設定が垣間見える事案がありました。

卸値引き下げ、ノルマ緩和… 携帯大手3社、公取委に改善報告:朝日新聞デジタル

 

携帯会社も企業である以上、業績の向上はもちろん利益を求めて活動するのは当たり前です。ボランティア活動として事業を行っている訳ではありませんので、ユーザー側もこの考え方は理解しておく必要があります。

 

しかしこのような背景がありながら、自社で買い替えをする機種変更を他社への乗り換えを提案するという事は、機種変更に対してのノルマがなくなり、それ以外のノルマが重要視されている状況だと推測する事ができます。

 

携帯会社で昔から特典が優遇されている乗り換え契約ですが、今でも乗り換え契約は特典が多く還元されています。合わせて乗り換え希望のお客様を、他社で機種変更した方がいいと提案するスタッフはいないようですので、乗り換え案件はノルマで優先度の高い契約なんだと考察することができるのです。

 

機種変更は乗り換えを提案するようになっているかも

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家電量販店や商業施設には複数の携帯会社が併設されており、特にこのような複数の携帯会社のスタッフが在籍している店舗ほど、自社のユーザーを他社へ乗り換えた方がお得だと提案している事が多いようです。

 

2019年に電気通信事業法の法改正がされたことにより、携帯会社の2年契約にたいする違約金が1100円に見直しされたり、違約金を撤廃する動きもあるため確かにユーザーからすれば乗り換えをした方が得をすることに間違いはありません。

 

しかし、普通であれば自社ユーザーを他社へ乗り換え提案するなんて有り得ない事だと思いますので、おそらくノルマの兼ね合いからそのような提案方法をするように共有を受けていたり、スタッフ個人のノルマに乗り換え案件が影響しているのかもしれません。

 

機種変更を希望してるユーザーからすれば迷惑のような、有難いようななんとも言い難い状況になりますが、昔から毛嫌いされていたガツガツした営業感のあるセールス販売からユーザー側にメリットのある契約方法を提案してくれていると考えれば、企業にとっは悪いことかもしれませんがユーザーにとっては嬉しい提案になるのかもしれませんね。

 

auとソフトバンクはもしかしたらダウン契約も、、

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2021年から積極的に提案が行われていた、auユーザーのUQモバイルに料金プラン変更。ソフトバンクユーザーのワイモバイルに料金プラン変更も機種変更と同様に他社への乗り換えを提案されるポジションにあたりそうです。

 

別記事にてダウンの法則とクロスの法則という解説を行っていますが、auからUQモバイル、ソフトバンクからワイモバイルといったような移動手続きをダウン契約と読んでいるのですが、ダウン契約では契約手数料が発生しませんが、乗り換えの特典が何もありません。

 

auからワイモバイル、ソフトバンクからUQモバイルと言ったような移行手続きをクロスの法則と呼んでいるのでずか、クロス契約では契約手数料は発生しますが、乗り換えの特典は出るようになります。

 

このようにダウン契約にもクロス契約にもメリットデメリットはありますが、最近はダウン契約ではなクロス契約を積極的に提案しているように感じているので機種変更同様にノルマに対する優先度は低くなっているのかもしれませんね。

 

全ての携帯販売員がやっている訳ではない

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読者の方に改めて勘違いをしないで欲しいことが、全ての携帯会社や携帯販売員が、自社のユーザーを他社への乗り換え提案をしている訳ではないということです。

 

最近の通信業界ではこのような傾向になってきていると見受けられたので赤裸々に記事を書いてみたのですが、この記事で理解して頂きたいことは、携帯販売員もしくは携帯会社には少なからずともノルマが設定されており、そのノルマを達成するために日々業務に取り組んでいるということです。

 

携帯ショップでよくある事が、ユーザーが必要ともしていないオプションへの加入、ケースやフィルムSDカードの抱き合わせ販売ですが、これもノルマがあるからこそ行われていることなんですね。

なぜ今も繰り返される? 販売店での「オプションのベタ付け」問題:元ベテラン店員が教える「そこんとこ」(1/2 ページ) - ITmedia Mobile

 

オプションやアクセサリー商品といった不要なサービスを売りつけられるよりは、自社ユーザーを他社へ乗り換え提案する行為はノルマを達成する為とは言え、ユーザー側の利益を考えれば確かにお得になる事が大半です。

 

案内に違和感を感じたとしてもこの方法で携帯会社としてノルマが達成できるのであれば、ユーザー側にとっても携帯会社にとってもメリットがあるWinWinの関係になるいい状態なのかもしれませんね。

 

  • 全てスペ太郎の憶測です。

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最後にしつこいかもしれませんが、現場で自社ユーザーを他社に乗り換え提案している実情は店舗によって確かにあるのですが「ノルマのために」という点に関しては筆者スペ太郎の完全なる憶測になります。

 

実際はなんの考えもなく、乗り換えた方が本当にお得だから進めている可能性もありますし、そのスタッフが進めている他社の会社が好きだからやっている行為なのかもしれません。

 

しかし携帯会社を乗り換える手続きはお得になる可能性は高いことに間違いはありませんし、もしもノルマ達成のために併設している携帯会社間で競合して行っていることなのであれば、余計なオプションを追加されたり、不要なアクセサリー類を売りつけられるより断然マシな事かもしれません。

 

大手キャリアの社長クラスがこの事を知ったらどうなるかは考えるだけで恐ろしいですが、これが現在の現場事情のようです。

 

実際に現役の携帯販売員として働いていらっしゃる方がいれば現場の実態をコメント等で教えて頂けると参考になります。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

追記

※2022年1月27日に行った独自調査では他社へ乗り換えを提案している方は2割程度、機種変更がノルマに関係ないという方は3割程度、機種変更は嬉しいという方は5割程度となりました



自社ユーザーを他社へ乗り換え提案している割合は予想より低かったですが、機種変更はノルマに関係ないとの意見が半数を閉めていましたので、この点は今後の携帯販売員の働き方に大きな変化をもたらすことでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

UQモバイルのiPhone11が乗り換えで一括9800円!?

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UQモバイルで取り扱いされているiPhone11がキャンペーンにより値下げされて販売が行われています。

 

iPhone11は2019年モデルのiPhoneとなっており旧モデルの端末のため、有名所の携帯会社では、現在UQモバイルとahamoしか取り扱いをおこなっておりません。

 

大手キャリアで値下げされて販売されているiPhoneシリーズは画面サイズが小さいミニシリーズのみになるので、画面サイズが大きいiPhone11が安く買えるのは魅力の1つとも言えます。

 

この記事でUQモバイルからiPhone11を購入する場合どのような契約になるのかまとめましたので参考にしてみてください。

 

※2022年12月追記

UQモバイルユーザーがiPhone13をお得に購入する為の情報を【スマホ天職】にて解説しています。

2022年の最新版となっていますので下記リンクより確認してください。

UQモバイルはiPhone13を使える!お得に購入する方法

eaconmaster.com

 

目次

 

  • iPhone11がUQモバイルで一括9800円!?

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KDDIグループのUQモバイルでは2022年現在も2019年モデルのiPhone11を発売しています。

 

iPhone11は画面サイズが大きく、カメラもデュアルレンズで高性能なiPhoneとして人気が高いんです。

 

iPhone11の取り扱いは現在UQモバイルとドコモのオンラインプランであるahamoでの販売となっているため購入できる窓口も限られています。

 

そんな中UQモバイルから衝撃のキャンペーンが開始されたのですが、乗り換えでUQモバイルを契約することによりiPhone11(64GB)を一括9800円で購入できるとの情報が露出しています。

 

キャンペーンの内容は、地域や店舗、時期によって内容が変わる可能性がありますのでこの点にはくれぐれもご注意ください。

 

Appleストアでの金額はいくらなのか

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そもそもiPhone11はAppleストアで普通に購入すると本体価格はいくらなのでしょうか。

 

iPhone11は本来64GBと128GB、256GBの取り扱いが行われており、UQモバイルで安くなっているのは64GBのみなので、64GBでの金額を記載しておきます。

 

Appleストアで購入する際の金額

iPhone11(64GB)

61,800円

iPhone - Apple(日本)

 

参考程度に他のモデルも記載すると

同じCPUが搭載され、型がiPhone8で設計された

iPhoneSE2(64GB)

49,800円

 

iPhone12(64GB)

69,800円

 

2022年1月現在の最新モデルである

iPhone13(128GB)

86,800円

 

このような金額設定となっています。

 

ahamoで購入した場合と比較

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ahamoを契約する際に同時にiPhone11も購入できますので、比較対象として金額をまとめます。

 

販売価格の定価は62590円となっており、すでにahamoを利用しているユーザーはこの価格で購入することになります。

 

他社からahamoへの乗り換えと同時にiPhone11を購入することで49,390円での購入が可能となり、機種変更よりも13,200円安く購入出来ることが分かります。

 

MNP/新規契約 49,390円

機種変更 62,590円

製品情報(iPhone 11) | ahamo

 

このようにahamoで乗り換え契約であればiPhone11が49,390円で購入ができ、Appleストアで直接購入する場合は61,800円で購入ができます。

 

再度UQモバイルであれば他社からの乗り換えで一括9,800円で購入ができますので破格の金額設定ということが分かっていただけるかと思います。

 

  • iPhone11のスペックはどうなの?

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iPhone11が安く購入できる事が分かったけど、そもそもスペックってどれくらいなの?と疑問に感じる方もいることでしょう。

 

iPhone11は2019年に発売されたモデルなので、2020年発売のiPhone12シリーズ、2021年発売のiPhone13シリーズと2つ前の型落ちモデルとなります。

 

逆に考えると、2018年モデルのiPhoneXR、2017年モデルのiPhoneXといったように現在過去のモデルを利用中の方であれば今のスマホよりも性能はアップしますので、iPhone11って大丈夫なの?と不安に感じる要素は微塵もないでしょう。

 

iPhone11とiPhone12のCPU(頭脳)の性能差は20%向上したと言われており、iPhone12とiPhone13のCPU性能差も20%の向上と言われています。

 

この20%の差はユーザーからすると体感的に大きな違いを感じにくい差となっており、そもそもiPhone11のモデルがハイスペックであるため重要視するポイントとはならないでしょう。

 

iPhone11を購入する際に1番注意しなければならないポイントは、5G回線に対応してないiPhoneだという点です。

 

iPhone12シリーズ以降であれば5G回線が利用できますが、iPhone11だと利用することが出来ませんので最大の注意点となります。

 

その他のスペック比較については下記の記事から確認して頂ければ詳細を見ることができますので参考にしてみてください。

引用元:bitWave

iPhone11とiPhone12を比較|11を選んだら諦めなきゃいけない5つのこと | bitWave

 

画面サイズは大きい方がいい人にオススメ

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UQモバイルのiPhone11を一括9800円で購入するにあたり、どのような人にオススメとなるのか記載していきます。

 

そもそも理解して欲しいポイントとしてはiPhone11を購入するというポイントだけに注目するのであれば間違いなく一括9800円はオススメだということです。

 

2022年現在では、iPhone11ではなくiPhone12miniやiPhone13miniといった最新モデルのiPhoneもキャンペーンにより安く購入ができるようになっている為、条件次第ではUQモバイルのiPhone11以外を購入した方がオススメと言える場合もあるのです。

 

大手キャリアでは最新モデルのキャンペーンが行われていますが、基本的にiPhone12miniやiPhone13miniのようにminiシリーズのみがキャンペーン対象となっています。

 

ディスプレイのサイズが大きい方が良い!というユーザーにとってはiPhone11のスペックがあれば困る事はほとんどありませんので、最新モデルが大手キャリアで安くなっていたとしてもディスプレイの大きさを求めるのであればiPhone11がオススメになるという訳なのです。

 

画面サイズは小さい方がよければ大手キャリアで

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iPhone11は先述したようにディスプレイサイズが大きいため、必然的に本体のサイズも大きくなります。

 

本体サイズが小さい方がいいと言う方は、iPhone11ではなく、大手キャリアから販売されているiPhone12miniもしくはiPhone13miniの購入を検討しましょう。

 

iPhone13miniの場合は、2年後に返却するという前提で実質負担額を少なくすることが出来ますが、返却をしない場合は負担額が5万円ほどになりますので端末価格を抑えたい方には悩ましいポイントになるでしょう。

iPhone13miniがドコモ、au、ソフトバンクで1円!? - スマホ販売員[スペ太郎]の悩ましい人生

 

iPhone12miniの場合は、一括価格が3万円ほどで購入できる乗り換えキャンペーンが行われており、さらに利用するユーザーが22歳以下もしくは30歳以下であれば、UQモバイルのiPhone11同様に乗り換えで一括9800円まで本体価格が安くなる店舗もあるようです。

iPhone12miniが格安!あなたは本当にiPhone13じゃなきゃダメ? - スマホ販売員[スペ太郎]の悩ましい人生

 

注意点としては大手キャリアで端末を購入する場合、大手キャリアと契約するようになるので通信費はUQモバイルよりも高くなります。

 

後々UQモバイルへの乗り換えをすれば通信費を安くすることができるようになりますが、移動するタイミングによっては不利益を生じる場合が有り得ますので十分に気をつけて乗り換えを検討するようにしてみてください。

https://www.sumahoou.com/entry/2021/09/28/150346

 

  • UQモバイルは自宅セット割を活用しよう!

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UQモバイルでiPhone11を購入しようと決めたのであれば、毎月の通信費も少しでもお得に契約できたら嬉しいですよね。

 

UQモバイルでは通信費を安くする仕組みとして「自宅セット割」と「UQ応援割」が現在行われています。

 

自宅セット割は自宅のインターネット環境や、電力サービスをUQモバイルと提携している事業者に変更することで携帯電話の通信費を安くできる割引です。

 

電力サービスに関しては「auでんき」が対象になりますが、店舗によっては「auでんき」の申し込みに対しても大きなキャンペーンを行っている場合もあるようです。興味のある方は是非チェックしてみてください。

https://www.sumahoou.com/entry/2021/12/25/175753

 

家族に5歳~18歳のお子様がいらっしゃる場合であれぱ、誰がスマートフォンを利用するかによりますが「UQ応援割」という学割のようなキャンペーンも現在行われています。

 

1台だけの契約でも割引対象となりますし、自宅セット割が適用できるユーザーであれば家族のUQモバイル回線も「UQ応援割」の値引きを適用できるようになります。

 

1台だけの乗り換えでも十分満足できる金額設定となっていますが、条件が当てはまるようであれば家族回線をまとめてUQモバイルにすることでかなりの通信費見直しを実現できると思いますので是非検討してみるといいでしょう。

https://www.sumahoou.com/entry/2021/12/04/104704

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

乗り換えは損することも携帯販売員に騙されるな!

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携帯電話は携帯会社を変更する乗り換えで安く契約できる事は良くありますが、あなたの契約内容や、購入したい機種、移動するタイミングによっては乗り換えることで損する事もあり得ます。

 

特に自分の意思ではなく、携帯販売員から乗り換えの提案をされている場合は慎重に手続きに臨むことが大切です。

 

今回は乗り換えで損しない為に、注意するポイントや現状の契約によってはどこの会社を選ぶべきなのか、乗り換えるタイミングはいつがいいのかを記事にまとめます。

 

目次

 

  • 携帯会社の乗り換えは必ず得するとは限らない

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携帯会社を変更する乗り換え手続きは昔からお得になりやすい契約方法として有名です。

 

現状でも確かに同じ携帯会社で買い替えをするよりも、違う会社に乗り換えで買い替えをした方が特典の大きい事が一般的です。

 

しかし乗り換える携帯会社を適当に選んでしまったり、乗り換えるタイミングが適当だとお得になるどころか逆に損してしまう可能性も大いに有り得ます。

 

2019年の法改正から携帯会社の料金プランが各社大きく見直しされ、違約金も撤廃されたり、違約金があったとしても安くなっているユーザーがほとんどなので、基本的に乗り換える事で損をする可能性は低いですがまったく得になっていない乗り換え先やタイミングを選んでしまわないように見極めをしっかりと行っていきましょう。

 

乗り換える会社選びが重要

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携帯会社を乗り換える際に会社選びは非常に重要です。例えば毎月の通信費を安くしたいのに、端末が安く購入できる携帯会社で契約をしてしまい結局は通信費が下がらなかったり、希望のiPhoneを安く買いたかったのに、通信費が安い携帯会社で違うモデルの機種を購入してしまった。

 

このように携帯会社は乗り換えしてお得にはなったものの、希望している内容と違うポイントが乗り換えたらお得だったから契約してしまった。なんてことは良くあることなんですね。

 

乗り換える際には必ず注目しなければならないポイントがあり、ご自身が希望している内容は必ず満たせる場所を選ぶ必要があります。

 

  1. 通信費の安さ
  2. 端末代金の安さ
  3. 希望する機種の取り扱い
  4. 手数料の有無
  5. 違約金の有無

 

この5つのポイントに注目して乗り換え先は必ず選ぶようにしましょう。

 

乗り換えをするタイミングも重要

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乗り換え先を選ぶだけではなく乗り換えるタイミングもしっかりと把握しておくことが大切です。

 

携帯会社は乗り換え先(新しく契約する会社)は日割り計算になる所がほとんどなのに対して、乗り換え元(解約する会社)は日割りにならない携帯会社がほとんどなのです。

 

つまり携帯会社を乗り換えるタイミングが月初であれば、乗り換え先と乗り換え元から1ヶ月分の通信費を請求されることになりますが、月末に乗り換えをするだけで乗り換え先の通信費が日割り計算となり同じ月中でも安く契約できることにつながります。

 

さらにキャンペーンなどで通信費の月額が安くなる毎月の値引き等も契約した翌月からしか入らない場合が良くありますので注意が必要です。

 

例えば、7000円の料金プランがキャンペーンによって2000円になると言われ契約したのにキャンペーン値引きは契約した翌月からの反映だったので、契約した1ヶ月目は7000円近く請求された。なんてことも有り得ます。

 

このような場合でも月末に契約することで、7000円と初月が高くても日割り計算で済みますので重要なポイントとなる訳なのです。

 

携帯販売員は目先の件数を考えている

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現場で働いている携帯販売員はこのような内容を全て把握しつつも、お客様を月末に誘導するような事はまずしないでしょう。

 

さらに携帯会社では乗り換えのキャンペーンが基本的には常に行われているのですが、お客様はそんなこと知りませんので携帯販売員は「今だけですよ!」とか「今しなければ損するかもしれません!」と今直ぐにでも契約をするべきというような提案をしてきます。

 

これは確かに次回来店した際にキャンペーンが継続しているかは絶対とは限りませんし、今契約しなければ損する可能性も確かにあります。

 

しかし今までの傾向から考えると、キャンペーンは今後も継続する可用性が非常に高く携帯販売員もその事は理解しているはずです。

 

それでもユーザー側のタイミングを考えることなく、今だけですよ!と提案をする理由は目先の件数を見ているからとしか考えれない訳ですね。

 

どこの携帯販売員なのか必ず確認を!

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さらに乗り換えを希望する携帯会社がある場合に、専門の携帯ショップに行けば気にするポイントではありせんが、複数の携帯会社が在籍する家電量販店や商業施設で乗り換えるのであれば、どこの携帯販売員なのかまったく分からない店舗もあったりしますので気をつける必要があります。

 

例えば、携帯コーナーに入ろうとしたらいきなりスタッフに声を掛けられたので「〇〇に乗り換えを考えています。」と伝えたとして、もしも声を掛けてくれたスタッフが別会社の携帯販売員だった場合、「一先ず座ってお待ちください、担当を呼びます」と言われて違うスタッフが案内に来てくれます。

 

この時に本当に希望している携帯会社のスタッフが案内してくれている場合と、別の携帯会社のスタッフが変わりに案内をしている2パターンが考えられます。

 

もしも後者の別会社の携帯販売員だった場合、希望していた携帯会社の説明と合わせて、そのスタッフが所属している携帯会社の提案が行われます。

 

携帯会社の料金プランは似たり寄ったりな内容で、細かいキャンペーンが加わることで他社よりも安くなる事が普通です。

 

詳しくない一般の方からすればそんな事知る由もないので、携帯販売員が希望している〇〇よりもコチラの会社にした方が安くなりますよ。と言われればそれが本当の事だと勘違いして契約してしまうことも有り得るでしょう。

 

家電量販店や商業施設のように様々な携帯会社が併設している環境で携帯の乗り換えをするのであれば必ず携帯販売員にどこのスタッフですか?と質問をするように心がけて下さい。

 

  • 月末に乗り換える事がオススメ

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乗り換えるタイミングでもまとめましたが、携帯会社を乗り換えるのであれば月末の方が間違いなくオススメです。

 

月末に乗り換える事で乗り換え先の通信費が日割りになるためユーザー側に非常にメリットが大きい内容となります。

 

さらに月末に乗り換えを検討することにより、通信費の日割り計算以外にもオススメになるポイントがありますので事項にてまとめます。

 

キャンペーンは確かになくなる可能性あり

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月初に携帯会社にて買い替えた場合の見積もりを聞いた際に、月末に乗り換えた方がお得だと気づき月末にまた来店しようと思い立ったとします。

 

この際に携帯販売員は安くなってるのは今だけですよ!とか、次に来店された際にキャンペーンは終了しているかもしれません。というように今買い換えるような誘導を行います。

 

確かに月末に来店した場合、キャンペーンは無くなってしまっている可能性は有り得ますがどちらかと言えば、月末になってもキャンペーンが続いている可能性の方が断然確率は高いと考えられます。

 

理由としましては、携帯会社ごとに達成しないとならないノルマはあり設定されているノルマは簡単に達成できるような数値である可能性は非常に低いからです。

 

ですのでどちらかというと、月末になった方がキャンペーンがさらに増える可能性の方が考えられ、月末に買い替えた方がお得になる理由として通信費の日割り意外にもキャンペーンの増額も考えられるのです。

 

一応ですが、今だけ。という携帯販売員のキーワードに本当の今だけ!が考えられる期間があるのですが

  1. 年末年始
  2. 3月の新生活シーズン
  3. ゴールデンウィーク
  4. クリスマス

 

このようなイベント事の際は本当に期間限定のキャンペーン増額が入っている事が有り得ますので、難しい判断になるかもしれませんが月末に買い替えるか、直ぐにでも買い替えるのか十分に検討して契約を行いましょう。

 

  • 乗り換え先を間違えない注目ポイントまとめ

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乗り換えのタイミングが理解できた所で、あなたが今契約している携帯会社から乗り換え先をどのようにして選べばいいのか、乗り換え先を間違えない方法をまとめていきます。

 

携帯会社ごとに契約方法は様々なものがあり、ユーザーごとに利用している料金プランやスマートフォンは異なると思われますのでオススメはユーザー事に変わってきますが、一般的な考え方を覚えて頂くことで乗り換え先を選ぶ参考になりますので必ず目を通すようにしてください。

 

アップとダウン契約を理解する

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携帯会社には大手キャリアと格安スマホと呼ばれる切り分けが大きくされており、大手キャリアは(ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル)が挙げられます。格安スマホには(OCNモバイル、BIGLOBEモバイル、IIJmio、NUROモバイル)などが挙げられます。

 

ここからが注目するポイントなのですが、以前までは格安スマホとして提供していた(UQモバイル、ワイモバイル)は現在、大手キャリアのauとソフトバンクのサブブランドとしてサービス提供が行われています。

 

まず初めに、auとソフトバンクを利用中の方が乗り換え先を間違えない方法をまとめますので参考にしてください。

 

現在auを利用中の方は通信費を安くしたい場合に、UQモバイルを選択すると手数料と違約金が無料で乗り換え手続きをする事ができます。また同じようにソフトバンクを利用中の方が通信費を安くしたいと考えればワイモバイルに乗り換える事で手数料と違約金を支払うことなく手続きができます。

 

この乗り換えの方法をダウンと呼んでいるのですが、例えば通信費を安くしたいだけではなく乗り換えの特典を受けたいと考えるのであればダウン契約を選ぶのではなく、クロスの法則を活用する必要があります。

 

クロスの法則とはauならワイモバイルに乗り換え、ソフトバンクならUQモバイルに乗り換えといったように別の系列会社へ乗り換える事により乗り換え特典が受けられるという方法です。

 

クロスの法則を活用すると、手数料や違約金の無料特典がなくなりますが、本来ダウン契約では受けられなかった乗り換えの特典が受けられるようになりますので還元額によってはクロスの法則で手続きをした方がお得になる事があるのです。

家電量販店で携帯販売員が困らないカットインからクロージングの方法 - スマホ販売員[スペ太郎]の悩ましい人生

 

次はアップの手続き方法になりますが、これはUQモバイルとワイモバイルを利用中のユーザーに重要なポイントとなります。

 

アップとはUQモバイルならau、ワイモバイルならソフトバンクに乗り換える事を呼んでおり、ダウンと違いアップ手続きであれば同じ系列間の乗り換えでも特典が受けられます。

 

さらに手数料と違約金が無料になり、さらにUQモバイルとワイモバイルの利用期間が365日以上経過していれば月額の通信費も大幅に値引きされるキャンペーンも行われているのです。

UQからauの乗り換えはお得!番号移行でiPhone13に特典やキャッシュバック!? - スマホ販売員[スペ太郎]の悩ましい人生

 

このようにauやソフトバンクを利用しているユーザーに関しては、ダウン契約ではなく携帯会社の系列ごと変えるクロスの契約をした方が得をする可能性がありますし、UQモバイルやワイモバイルを利用中してるユーザーであれば同じ系列会社にアップでの契約をした方が得をする可能性が高くなることになります。

 

KDDIグループやソフトバンクグループを現在利用中じゃないのであれば、通信費を安くしたいだけなのか、新しい端末を購入したいのかで乗り換え先を選ぶといいでしょう。

 

端末を安く購入したいとなれば大手キャリアへの乗り換えを検討した方が安く購入できる可能性が高くなりますし、今の端末をそのまま利用して通信費だけ安くしたいのであれば自身に合った携帯会社の料金プランを見つけて契約するといいかと思います。

 

端末返却のタイミングを把握しておく

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携帯会社を乗り換えるタイミングと、乗り換え先として選ぶ携帯会社と別に、もう一点内容を把握していて欲しい項目があります。

 

それは端末返却でのプログラム購入をしているユーザーさんです。2022年に新しく端末を購入する方は気にするポイントではありませんが、以前から利用しているスマートフォンが端末返却をすることで残債を免除できる購入方法だった場合にタイミングを把握しておくことは非常に重要になってきます。

 

現在の端末返却プログラムは2年後に端末を返却するだけで、残債が免除される縛りの緩い購入方法となっていますが、2020年や2021年に端末を返却プログラムで購入された方は、端末返却+「機種変更」が条件となっているのです。

 

ちょうど2年後の返却タイミングで購入した携帯会社に乗り換えで戻ってこれるのであれば問題ありませんが、例えば22ヶ月目にドコモからソフトバンクに乗り換えを行い、24ヶ月目にドコモに乗り換えをすれば返却プログラムを使えますが、恐らくソフトバンクの契約が短期解約扱いになり非常に不利益な結果となってしまいます。

 

このように、端末返却プログラムの時期が迫っているにも関わらず他社への乗り換えをしてしまうと返却プログラムが利用できなくなってしまったり、返却プログラムを利用するために購入した会社へ乗り換えで戻ると短期解約をしてしまうことになりますのでオススメできません。

 

現状利用している携帯電話が返却プログラムでの購入なのであれば、携帯販売員から乗り換えを提案されたとしても必ずご自身の契約内容を1度確認して再度どのようにするのがベストなのか考えてみるようにしてください。

 

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