スマホ販売員[スペ太郎]の悩ましい人生

スマートフォンを販売し続けて5年、、先の見えない人生を送っています。しかし、スタッフの入れ替わりが激しいこの業界。常に新人の方々はどう販売をして行けばいいのか、もはや私と同じく電気屋さんなどに配属された人間はケータイコーナーには立てず家電コーナーでこれなんの仕事や!って思いながら働く人生。皆さん力を合わせて乗り越えて行きましょう

家電量販店で光回線を獲得する方法を携帯販売員が解説

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家電量販店で携帯販売員として働いているあなた!光回線を獲得するの難しいと感じていませんか?

 

最近では携帯電話の料金プランが見直しされ、固定回線とのセット割が適用されない料金プランも増えています。

 

特に若い世代なんかは、携帯会社の乗り換えと一緒に光回線も見直しするのが今までは当たり前だったのに、ahamoやpovo、LINEMOを契約しているユーザーも増え、固定回線は今のままで問題ないと考える方が多いのも現実です。

 

悩ましい現状だと思いますが、家電量販店であれば家電コーナーという穴場スポットがあり、NTTフレッツ光のコラボ光サービスが事業者変更手続きをできるようになったことから簡単に光回線の獲得ができるようになっていますので是非この記事を参考にして今後の案内に活用してみるようにしてください。

 

目次

 

  • 光コラボの事業者変更が狙い目!

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家電量販店で光回線を獲得するにあたり狙い目になってくる案件はNTTフレッツ光の光コラボレーションサービスを利用しているユーザーを探すことです。

 

光コラボとはNTTフレッツ光から設備を借りて、自社インターネットとしてサービス提供する事業形態です。

 

代表的な光回線には、「ドコモ光」「ソフトバンク光」「BIGLOBE光」「OCN光」などが挙げられます。

 

光コラボレーションが開始した頃は、他社の光コラボサービスに切り替えしたい場合に解約手続きをしてから、他社サービスを新規契約しなければならず面倒な手続き方法となっていました。

 

しかし新しく「事業者変更」という手続きがスタートし、光コラボから光コラボへの切り替えが、携帯会社の乗り換え手続きのように簡単に出来るようになりました。

 

家電量販店にて、来店したお客様が例えば「ドコモ光」を利用していたら事業者変更番号を取得してもらうだけで簡単に「ソフトバンク光」や「BIGLOBE光」への申し込みが可能になります。

 

家電製品を購入検討しているお客様は、事業者変更手続きを行うことで光回線の申し込み特典のキャッシュバックで家電製品値引きをして満足して帰宅されることでしょう。

 

事業者変更とは?

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それでは「事業者変更」についてもう少し詳しく確認してみましょう。

 

通常今までであれば「ドコモ光」や「ソフトバンク光」を利用しているユーザーさんが、他社のBIGLOBE光やOCN光といった別の光コラボレーションサービスに変更したいと検討した場合に簡単に切り替える事は出来ませんでした。

 

手続きの流れとしては、契約中の光コラボサービスを解約し新規で他社光コラボサービスを利用開始する。この際に問題となる点が大きく2つあり

 

  1. 工事費が再度発生する
  2. 光電話の番号が光発番だと引き継ぎ不可

 

このような問題点がありました。

 

光回線サービスの工事費はキャンペーン等で安くなる場合がほとんどですが、本来であれば基本的に15000円~30000円ほどの費用が発生しています。2年~3年の期間を継続利用することで工事費を値引きし実質的に安くする仕組みが良くあるパターンなので工事をするのは手間も費用も大きなデメリットとなっていました。

 

また固定電話サービスの光電話でも大きな問題点があり、光コラボから光コラボへの変更はNTTの加入権という固定電話番号の権利を過去から所持しているユーザーしか継続して引き継ぎが出来ないシステムとなっていました。

 

光回線申し込み時に発行した光発番の電話番号は他社への移行が出来なかったので、非常に大きなデメリットだったのです。

 

加入権を持っているユーザーも、固定電話を他社サービスへ変更する際は「アナログ戻し」という手続きが必要になり、光電話→アナログ電話→光電話とかなり面倒くさい手続き方法となっていました。

 

事業者変更手続きが出来るようになった事で、光コラボ→光コラボの切り替え時に、既存の光配線をそのまま継続利用可能。

 

固定電話サービスも加入権の番号、光発番の番号関係なく継続利用が出来るようになりましたので、利用するユーザーにも案内するスタッフにも優しいシステムが導入されたという訳なんですね。

※ソフトバンク光の場合「光電話(N)」は引き継ぎ可能、「ホワイト光電話」は加入権の場合のみ引き継ぎ可能で光発番であれば引き継ぎ不可、「BBフォン」は引き継ぎ不可となりますのでご注意ください。

 

  • 引越し案件は無料物件が増えてきている

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地域にもよりますが、ココ最近ではマンションなどの集合住宅に契約時からWiFiが家賃込になっている言わゆる無料物件という賃貸が増えてきています。

 

2月から4月の新生活シーズンであれば、一人暮らしを始める新社会人が引越し前に家電製品を購入しに大勢来店されますので数を当たれば固定回線の件数は必然的に獲得できることでしょう。

 

また新生活で一人暮らしを始める場合の物件であれば、家賃が4万~6万ほどでこれくらいの不動産であればWiFiの無料物件割合はそこまで多くありません。

 

もしもこのような場合で無料物件というお客様がいれば、通信速度が遅いプランで無料提供されている。もしくは、光配線のみ無料で導入されており実際に利用するには結局は契約が必要。

 

このようなパターンに大きく別れますので、新生活シーズンはガンガン案内を行っていくように心がけましょう!

 

新社会人の新生活ではなく、結婚での新居や夫婦の引越し等は家賃相場が8万~12万ほどまで上がっているためほとんどが無料物件の可能性が高くなります。

 

こうなってくると引越し案件を狙い目に稼働するのは、過去と違い難しいので光コラボの既存ユーザーを探す方がオススメになってくるという訳なんですね。

 

  • まずは家電製品の販売を覚えよう!

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家電量販店で光回線の獲得を目指すのであれば、まずは家電製品の知識をつけましょう。家電製品にはたくさんの種類がありますので優先してどの家電製品の知識をつけるのがオススメか解説します。

 

基本的に光回線を申し込みすることで家電製品の値引きが2万円~3万円ほどできる会社が多いので、まずは3万円以上の家電製品にターゲットを絞りましょう。

 

この条件から考えると小物家電というよりも大物家電(冷蔵庫、洗濯機、エアコン、テレビ、電子レンジ、掃除機など)から光回線申し込みでの値引きをきっかけに提案をする事がオススメになります。

 

大型家電の中でも1番案内がしやすい家電製品は「洗濯機」になります。

 

理由としては

  1. 選ぶ洗濯機のモデルで何人用か把握しやすい
  2. 引越しなのか聞きやすい
  3. 金額が基本的に3万円以上になる
  4. 基本的な説明で機種選定ができる
  5. 必ず配送手続きになるので光回線の提案がしやすい

 

このような内容を考えることができます。

 

この次に順位付けをするなら

  1. 冷蔵庫
  2. エアコン
  3. テレビ
  4. 電子レンジ
  5. 炊飯器

 

このような順番で家電製品を案内する優先度を決めて置くといいでしょう。

 

家電の販売時に引越し可否が分かる

 

家電製品の案内が出来るようになるとお客様に違和感なく引越しなのか、新しく買い替えするだけなのかを質問できるようになります。

 

特に洗濯機や冷蔵庫、エアコンになってくると引越しでの購入の確率が上がってきますので新居への光回線提案がしやすくなります。

 

例えば洗濯機を案内する際に、先ずは機能の説明をするのではなく

 

「洗濯機を設置する場所の幅って分かりますか?」このように質問をします。この質問に対してお客様からは

 

「測ってきました」とか、「分かりません」「今の洗濯機が何kgくらいなんですけど、、」「引越しがいついつなのでまだ測れてません」

 

このように様々な返答が返ってくると思われますが、基本的にこのタイミングで、「今回は引越しになりますか?」とか「今の洗濯機が調子悪くて買い替えとかですか?」というように

 

引越しで新しく購入するのか、今の家の洗濯機を買い替えるのか2択の質問に絞り質問してみるようにしましょう。

 

この時点で、引越し案件なのか普通に買い替えだけなのかが分かりますので後ほど光回線の提案がしやすくなるのてす。

 

引越し案件だった場合は、お客様が洗濯機の価格で悩むタイミングで「ちなみに引越しの場合であれば光回線申し込みと洗濯機の同時購入で値引きが出来るのですが引越し先のWiFiはもう申し込みしてますか?」と切り出してみるようにしましょう。

 

引越しでない場合は事業者変更で家電値引き!

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家電案内をする際に半数以上は引越し案件ではないので、基本的に引越し予定のお客様だったらラッキーだと考えておきましょう。

 

引越しではなかった場合はNTTフレッツ光の配線を利用したコラボ光にターゲットを絞り、家電購入が決まった後もしくは、お客様が家電製品の金額で悩まれたタイミングで固定回線のヒアリングを行います。

 

ドコモ光やソフトバンク光というように、コラボ光を利用していれば今の光配線をそのまま継続して他社コラボを利用できる「事業者変更」の旨を伝えて、家電製品値引きができる事を伝えましょう。

 

お客様の反応としては

  1. 驚く
  2. 携帯会社も合わせている
  3. 切り替えることへの不安
  4. 怪しまれる
  5. 面倒くさい

 

このようなリアクションが考えられます。

 

「驚く」の反応を見せた場合はとにかくそのままプッシュして問題ありません。

 

「携帯会社も合わせている」との反応を見せた場合、「ahamo、povo、LINEMO」のオンラインプランを知っているかヒアリングし、固定回線とのセット割が関係ないプランがある事を伝えてみましょう。

 

お客様の反応次第では、あなたがスタッフとして所属している自社への携帯乗り換えも視野に入ってきます。

 

「切り替えることへの不安」を示した場合は、無理して訴求を続ける必要はないですが、基本的に自宅のWiFiルーターやモデムといった機器を入れ替えるだけの作業で簡単です。と伝え必ず様子は伺いましょう。

 

自社サービスで、初期設定の接続サポートや訪問サポートが無料である場合は合わせて伝えてみてもいいかもしれませんね。

 

「怪しまれる」このような反応だった場合は、お客様の警戒心が高いのか、提案の仕方に違和感があったのかのどちらかになります。

 

このような場合は、「家電量販店でインターネットの説明は今までに聞いた事なかったですか?」とか「今までに携帯ショップ以外でスマホを買い替えた事ってないですか?」というようにお客様の過去の経験を聞いてみるようにしましょう。

 

過去に嫌な思い出がありそうな場合や、家電量販店にて似たような提案を過去にされていそうであれば提案は難しくなるので諦めても問題ありません。

 

もしも今までに似たような経験をした事がないお客様であれば、「家電量販店では携帯電話や固定回線と同時に説明をするのは普通のことなんですよ!」というように、今おきていることは普通のことなんだと安心させるように務めましょう。

 

「面倒くさい」との反応をした場合は、お客様の系統を観察し、あなたの経験を活かし提案を続けるのか、早めに訴求を辞めて切り上げるのかを判断してください。

 

  • 携帯と固定回線を合わせる必要はない!

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お客様のリアクションの1つとして、携帯会社と固定回線を組み合わせている。このような返しは非常に多いです。

 

確かに今までは固定回線と携帯会社をセットにする事で携帯電話の通信費を安くできる仕組みとなっていましたし、現在でもセットでの割引は継続して行われています。

 

しかし2021年以降は携帯電話の通信費見直しがされ、大手キャリアから提供されているオンラインプランや、格安スマホが契約の主流となっています。

 

お客様へ今までの固定概念をリセットしてもらわないといけないため、携帯会社と固定回線を組み合わせるメリットは以前ほどない事を伝えるようにしましょう。

 

ユーザーのスマホ利用にもよりますが、データ容量が毎月20GBで足りる場合は大手キャリアの店舗受付プランよりも、固定回線とのセット割が関係の無いオンライン専用プランの方が月額2000円ほど安くなります。

 

また、auとソフトバンクのサブブランドとして提供されているUQモバイルとワイモバイルも固定回線と合わせる必要がない携帯会社として提案もできますので、1つの方法として考えておくといいでしょう。

 

セット割を組んでいるユーザーへの対処方法

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携帯会社と固定回線のセット割を組んでいるユーザーにはどのような対処方法をとればいいのかまとめます。

 

ドコモ、au、ソフトバンクは指定のプランを契約することで固定回線とのセット割引を契約できるようになります。

 

セット割の値引き額は550円もしくは1100円が一般的で、最安値は1GB未満の約2200円、データ使い放題のプランで約5000円となります。

 

データ容量が20GB未満で足りるユーザーであれば、オンライン専用プランのahamo、povo、LINEMOへの料金プラン変更を提案することで、20GBプラン約3000円でスマートフォンを利用できます。

 

データ容量が3GB未満で足りるユーザーに関してはLINEMOが990円で3GBプランを提供しています。

 

オンラインプランは固定回線のセット割引が関係なく上記の通信料になりますので、セット割を組んでいるユーザーへの対処方法として有効な提案となります。

 

お客様がご自身でインターネットからプラン変更をするのが難しいようであれば、UQモバイルやワイモバイル、ドコモのエコノミーMVNOであるOCNモバイルを提案することで対処できるようになるでしょう。

 

光コラボ以外は軽いヒアリングでOK

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もしも固定回線のヒアリングをして光コラボ以外を利用していた場合は、「WiFiサービスを切り替えると家電製品の値引きが〇〇円できますが、今のWiFi環境は満足されていますか?」と質問してみるようにしましょう。

 

 

 

 

 

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