スマホ販売員[スペ太郎]の悩ましい人生

スマートフォンを販売し続けて5年、、先の見えない人生を送っています。しかし、スタッフの入れ替わりが激しいこの業界。常に新人の方々はどう販売をして行けばいいのか、もはや私と同じく電気屋さんなどに配属された人間はケータイコーナーには立てず家電コーナーでこれなんの仕事や!って思いながら働く人生。皆さん力を合わせて乗り越えて行きましょう

携帯販売員はデータ移行を断るのが毎回面倒だけど、楽するならこれだけは覚えとけ!

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携帯販売で必ず出てくる話しが携帯電話が新しく変わる際のデータ移行なんですが、データ移行って面倒くさいですよね。

 

iPhoneのデータ移行は新旧iPhoneを隣同士に並べてデータ転送を行うクイックスタートで簡単にデータ移行を完了できますが、Androidやガラケーに関しては機種によってデータ移行が非常に面倒です。

 

基本的にデータ移行は携帯ショップでは行っていませんし、携帯スタッフもルール上データ移行を行う事はNGとされている店舗がほとんどです。

 

例外で有料サービスとしてデータ移行を行っている店舗もありますが、個人情報保護の観点等からスタッフが無償かつ良心でデータ移行を行う事は難しい時代となっています。

 

最近ではお客様にも理解してくれる方が多くなり、自身でデータ移行はしますと言ってくれる方が増えましたが、携帯に疎い利用者や年配層の方に関しては「昔はデータ移行をして貰えた」、「データ移行してくれないなら買い換えない」といったように引き下がらない方も多くいらっしゃいます。

 

携帯販売員としては、このようなお客様は違う店舗で購入してくださいと言いたくなる所ですが、このようなお客様に正面から対応を行うといろいろと労力を使いますのでサクッとデータ移行ができる方法を理解して、サクッとデータ移行を終わらせて時間短縮に務めるのもいいでしょう。

 

目次

 

  • 店舗にもよるがデータ移行した方が楽な事も

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携帯電話を販売する時に必ずと言っていいほどお客様との会話に出てくるのがデータ移行の話しですよね。

 

データ移行は基本的に店舗で行う事は出来ない方針になっているでしょうし、データ移行をするとなればデータ移行の容量によって時間が非常にかかります。

 

しかも大変なのがデータ移行に関してデータを移して下さい!って行ってくる人は年配のお客様が多いんですね。

 

店舗ではデータ移行は出来ませんと伝えても「前はデータ移行もして貰えた」とか、「それくらいサービスでしてくれないの?」、「データ移行してくれないなら他の店に行く」このような反応を示す事がほとんどです。

 

他の店に行くなら行ってもらって構わないと考えるでしょうが、データ移行の話しが出てくるのは契約の終盤あたりだったりするので、それはそれで途中で契約を止めたりキャンセルしたりするのは大変です。

 

そこで、店舗のルールにもよりますが「電話

帳」「LINE」といったよう簡単に移せるデータだけにフォーカスして、お客様の同意を得た上でデータ移行した方が効率もよく後に影響が出ない楽な方法となるかもしれませんので当記事にて詳しくまとめます。

 

絶対にしない店舗はする必要なし

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前提として店舗ルールが絶対にデータ移行をしないというお店であれば件数のノルマ等を気にする必要なく堂々と店舗でのデータ移行は出来ないとお断りしましょう。

 

表向きはデータ移行は出来ないとしつつも件数に繋がるのであれば、お客様の同意を得てデータ移行をするような店舗であれば、データ移行を毎回するのかしないのか迷う必要があり面倒な判断にもなります。

 

店舗として件数やノルマを達成する為のデータ移行は絶対にNGと明確なルールが決まっている所に所属している方や、有料のデータ移行サービスで必ず案内するようになっている店舗に所属している場合は、そのルールを必ず守るようにして、この記事は参考にしないようにしてください。

 

臨機応変に対応できる店舗なら

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件数獲得のためや、お客様が困っておりデータ移行しても支障がないと判断した際に臨機応変にデータ移行に対して対応することが出来るような店舗の場合は、簡単にできるデータ移行方法を理解しておくことでスムーズに手続きを終わらせる事ができるようになります。

 

電話帳だけで良いのでとか、LINEだけでも、というようにお客様からデータの何を移して欲しいのか明確に意思表示してもらっている状況だったり、こちらから電話帳やLINEだけであれば特別に対応しますといったようにデータ移行にも簡単にできる物と、難しいものとありますのでしっかり把握をしましょう。

 

基本的にiPhoneもAndroidもデータ移行をする場合に、「電話帳」と「LINE」は簡単に引き継ぐ事ができます。iPhoneであれば事項で解説する「クイックスタート」を活用することで全てのデータを簡単にまるまる移す事が出来ますので要チェックです。

 

Androidの場合は、写真のデータ移行がどうしても難しくなってきますがSDカードを持っているユーザーさんだったり新しいモデルがSDカードに対応していれば最悪簡単に対応できますのでコチラも覚えておくようにしましょう。

 

  • iPhoneならクイックスタート

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iPhoneには本体のデータをそっくりそのまま移し替えるiPhone専用機能として「クイックスタート」があります。

 

クイックスタートはiPhoneのIOSが12.4以上であれば利用することができる方法なので今となってはほとんどのユーザーが利用することができます。

 

OSが12.4以上はいつ頃のモデルからになるかと言うと、iPhone11を利用中のユーザーであれば発売時からiOS13が初期搭載されているので必ずと言っていいほどクイックスタートを利用することができるでしょう。

 

iPhone11以前のモデルを利用しているユーザーでもOSアップデートをしていれば12.4以上になっているはずですので安心してデータ移行に取り組む事ができると思われます。

 

注意するべきラインはiPhone5sでiOS12.5までアップデートができるモデルとなっていますが、ギリギリのバージョンだったり性能が低い機種になると正常にデータ移行が出来ない可能性が出てきますので、iPhone5sの場合は用意にデータ移行を引き受けないようにしましょう。

 

iPhone6であれば、iOS14までアップデートすることができるモデルになりますのでバージョンの確認を行い12.4以上になっている事を確認できたら安心してデータ移行に取り組んで大丈夫でしょう。

 

待ち時間を必ず伝えるべし!

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クイックスタートは高速でデータ移行ができる優秀な機能となりますが、移行するデータ容量が多いと時間はどうしてもかかります。

 

さらにクイックスタートは基本的にWiFi環境下で行うデータ移行方法となりますので、店舗で利用できるWiFiの通信速度によっても要する時間が大きく異なってくるのです。

 

クイックスタートでのデータ移行を実用する場合はお客様に必ず時間がかかることを伝えるようにしておきましょう。

 

基本的には2時間以上は時間がかかると伝えて大丈夫です。本当に2時間もかかるの?と疑問に感じる方もいるかもしれませんが、クイックスタート自体には30分~1時間あれば終了することがほとんどですが、クイックスタートをするためには新しく購入した機種のOSバージョンによって強制的にアップデートが入ります。

 

このアップデートが1番時間を要するという落とし穴かある訳なんですね。

 

例えば新しいiPhoneが入荷したタイミングのOSが14.5だったとして、お客様が利用していたiPhoneは最新OS15.1だったとします。

 

このようなOSが逆転したような状態になると、販売したiPhone側を必ずOS15.1にアップデートする流れになりますので、このアップデートが1時間近く待つ必要がある手順になっているのです。

 

アカウント情報は事前に確認をしておこう!

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iPhoneでクイックスタート利用するにあたり、「AppleID」と紐づけているパスワードは事前に確認しておく事が大切です。

 

このAppleIDに対するパスワードは覚えているか曖昧な場合、機種を買い替える前にパスワード変更を掛けておかなければ買い替え後はパスワード変更が不便になる可能性が高くなります。

 

AppleIDのパスワードはiPhoneの「設定」→「1番上の名前」→「パスワードとセキュリティ」→「パスワード変更」の手順で変更をかける事ができます。

 

  • Androidなら項目を絞って案内しよう

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Androidスマホだった場合は、iPhoneのクイックスタートのようにそっくりそのままデータを移すことは難しいので何のデータが移せるのか事前に明確化しておく必要があります。

 

データ移行でよく注目されるポイントは

  1. 電話帳
  2. LINE
  3. 写真動画
  4. アプリ

 

このような項目になります。

 

電話帳とLINEに関しては簡単に引き継ぎをすることはできますので、安易に引き受けてしまったとしても大きく困る事はないでしょう。

 

写真動画やアプリの引き継ぎに関しては、SDカードが必要になったり、アプリに関してはユーザーによって利用しているサービスは異なるため、多岐に渡るアプリに対応するのは正直不可能です。

 

写真動画に関してはSDカードを購入してお客様ご自身でのデータ移行を、SDカードが対応していない場合であれば本体にそのまま残しておくか、インターネット上に預けるクラウドサービスを提案するようにしましょう。

 

事前に必ず確認しておく項目は「Googleアカウント」

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電話帳とLINEのデータ移行は非常に簡単に出来るのですが、Androidスマホを利用開始するにあたり1番見落としがちな重要ポイントがあります。それはGoogleアカウントの確認とそれに紐づくパスワードの確認です。

 

Androidスマホではアプリをダウンロードする為に必ずGoogleアカウントが必要になります。

 

Googleアカウントとは「Gmailアドレス」と同じものになりますので、Googleアカウントと言って分からない場合はGmailアプリからメールアドレスの確認をすることで確認することはできます。

 

問題なのはこのGoogleアカウントに対してなんのパスワードを設定しているのかなのですが、意外と分からないという方は多いんですね。

 

Googleアカウントのパスワードはパスワード変更は可能なので、新しいモデルに変更してから引き継ぎ設定時に分からなければ変更を掛けてもいいですが、事新しいモデルに買い替える前にGoogleアカウントへのログインを目の前でしてもらうほうが確実でしょう。

 

Googleへのログインは下記リンクから行う事ができます。もしもログイン状態になっている場合は右上のアカウントボタンからログアウトできますので、ログアウト後にパスワード入力を行いましょう。

ログイン - Google アカウント

 

もしもパスワードが分からなかった場合は、ログイン画面のパスワードが分からない場合はコチラというボタンからパスワード変更をすることができます。

 

買い替え後にパスワード変更をしようとすると、2段階認証や旧端末の調子によって上手く変更出来なくなってしまうことも稀にありますので事前にパスワード変更を済ませて置くことは重要なポイントとなるのです。

 

電話帳移行ならzeetle

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電話帳のデータ移行はSDカードの差し替えだけでも完了する場合がありますが、携帯会社が異なったり古い機種からの変更になると電話帳のデータが上手く反映されず電話帳のデータはSDカード本体にあるものの、スマートフォンの電話帳アプリに表示されないという可能性が有り得ます。

 

このような場合を考慮し、確実に電話帳のデータ移行をするのであれば「zeetle」というデータ移行アプリを利用することがオススメとなります。

 

Zeetleは音を発生させて、端末が音を読み取ることでデータ移行ができる画期的な仕組みとなっているのです。

Zeetle - 連絡先を一括送信 写真もクーポンも - Apps on Google Play

 

Zeetleのアプリは新旧両方のスマホにインストールしておくことが必要になりますので、買い替えをする前に旧端末へのアプリダウンロードを完了させておくとスムーズに進める事ができるでしょう。

 

LINEの引き続ぎをするポイント

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LINEの引き継ぎポイントはコチラもパスワード確認とGoogleアカウントの確認になります。

 

パスワード確認はLINE上で設定しているパスワードの事になりますので注意してください。

 

LINEのパスワード確認方法は、LINEのホームから設定ボタンを押し、アカウントをタップします。

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パスワードの項目に大体のユーザーが「登録完了」と表示がされているのでパスワードを把握しているか確認を取るようにしましょう。

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ほとんどのユーザーがパスワード登録完了になっている理由としては、LINEを開始するにあたり最初にパスワード設定を同時にしているからです。もしもパスワードが分からないという場合は「パスワード」をタップすることで新しいパスワードに再設定することができますので事前に変更するようにしておきましょう。

 

次にGoogleアカウントの確認なのですが、通常はLINEサービスにGoogleアカウントは余り関係がないのですが「トーク履歴」を引き継ぎたいという場合にGoogleアカウントが必須になってきます。

 

トーク履歴の引き継ぎに関しては、トークのバックアップを必ずしておかなければ引き継ぐ事が出来ませんので注意が必要です。

 

トークのバックアップ引き継ぎ方法は、設定から「トーク」をタップして

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事項に表示される「トーク履歴のバックアップ・復元」をタップして、Googleドライブにバックアップするをタップします。すると、どのGoogleアカウントでバックアップを取るのか端末に設定されているGoogleアカウントが表示されますので希望のアカウントを選びバックアップを完了させます。
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新しい端末で

  1. 電話番号
  2. パスワード
  3. Googleアカウント(トーク履歴復元)

 

を入力しLINEのデータ移行を完了させる事ができます。

 

写真動画はSDカードを提案

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写真や動画の移行に関してはSDカードで行う方法が確実です。SDカードを提案する場合すでに本体に差し込んで利用しているユーザーもいらっしゃいますのでこのパターンであればラッキーと思えるでしょう。

 

また今利用中の端末や、新しく利用する予定の端末がSDカードに対応していないケースも考えられますのでこの点には要注意です。

 

SDカードにデータ移行をすることで、旧端末から新端末に差し込むだけでデータ移行が完了しますので非常に簡単な方法となります。

 

旧端末はSDカードに対応しており、新端末がSDカードに対応していない場合は、SDカードには保存出来ているのでパソコン等で今後も見ることができます。と言った提案方法や、そもそもSDカードではなくインターネット上にデータを預けるクラウドサービスを提案するようにしてみましょう。

 

 

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