スマホ販売員[スペ太郎]の悩ましい人生

スマートフォンを販売し続けて5年、、先の見えない人生を送っています。しかし、スタッフの入れ替わりが激しいこの業界。常に新人の方々はどう販売をして行けばいいのか、もはや私と同じく電気屋さんなどに配属された人間はケータイコーナーには立てず家電コーナーでこれなんの仕事や!って思いながら働く人生。皆さん力を合わせて乗り越えて行きましょう

povo2.0×楽天モバイル0円で使える通信環境とは!

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2021年、携帯の通信費はお安くできる時代になりました。

 

携帯の通信費は利用するユーザーの使い方によって大きく変わりますが、現在KDDIグループの料金プラン「povo2.0」と、楽天モバイルは最安値0円での提供をおこなっています。

 

0円?と感じる方もいらっしゃるでしょうが本当に0円で利用が出来てしまうのです。

 

しかし0円で利用できるプラン内容には、やはりそれなりの条件や通信環境が関わってきますので

 

今回は0円で利用できる「povo2.0」と「楽天モバイル」の通信環境は実際どうなの?という内容で記事をまとめます。是非参考にしてください。

 

目次

 

  • povo2.0はトッピングなしで0円!

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povo2.0はデータを利用したい時にトッピング(課金)をすることで高速のデータ通信が可能になる、携帯会社としては新しいタイプの料金プランです。

 

つまりトッピングをしなければ、通信費0円で利用ができることになりお金を払わずにインターネットを使ったり、通話をする事ができるようになります。

※通話が無料で利用できるのは着信時のみ、発信時は30秒/20円の料金が発生。

トッピングなしのインターネット速度は128kbpsのため、利用できないサービスが多数あり。

 

povo2.0はトッピングをしなくても利用することが出来ますが、180日間トッピングをしなかった場合か、660円以上の課金(通話料やSMS送信料)がなかった場合に

 

利用停止もしくは契約解除になってしまう可能性があります。いかに0円に近い金額で通信費を維持するか考えている方にとっては注意したいポイントとなります。

 

トッピングなしの通信環境

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povo2.0でトッピング(データの購入)をしない場合、皆様が普段利用しているような高速のインターネットを楽しむことはできません。

 

トッピングなし状態での通信速度は128kbpsとなっており、この速度は動画を視聴することはまず出来ません。

 

画像検索や通信を行うアプリゲームを楽しむのも不可能に近い通信環境となります。

 

インターネット検索は1ページを開くのに数分は待つかもしれませんが、一応閲覧することはできます。

 

SMSの送受信や、メールの送受信は快適とまではいきませんが普通に利用する事は可能です。画像やPDFなどを添付すると時間がかかりすぎて送受信が厳しくなるのでこの点には注意が必要です。

 

  • 楽天モバイルは1GB未満で0円!

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CMで「0円宣言」と宣伝をしている楽天モバイルですが、こちらはpovo2.0とは異なり通信費が0円でも高速なインターネットを利用する事ができます。

 

0円で動画やオンラインゲームも楽しむ事ができるのですが、無料で楽しめるデータ容量が楽天モバイルでは決められています。

 

料金プラン設定としては、1GB未満であれば0円となっており1GBを超えると1,078円の通信費に自動で切り替わり3GB未満まで使用ができるようになります。

 

このように、ベースは0円で通信速度も快適。しかし1GBを超えると費用が発生する仕組みとなっている訳ですね。

 

楽天モバイルが凄いのは1GB未満なら通信費が0円で利用できるだけではなく、通話に関しても使い方によっては0円で利用することができます。

 

通常は通話を掛けると30秒ごとに20円の通信費が発生するのですが、「RakutenLink」という楽天モバイルの専用アプリを使用すれば

 

どれだけ通話をしても通話料が発生しない仕組みが採用されています。

 

RakutenLinkはデータ通信をメインとした通話サービスになりますので、もしもRakutenLinkのデータ消費で1GBを超えてしまうと通話料が発生しなくても

 

データ量として1GB以上の1,078円をお支払いすることになるので気をつけましょう。

 

楽天モバイルの通信環境

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楽天モバイルの通信環境は地域によって大きな差があるようですが、都心部では利用していて困るユーザーは少ないようです。

 

楽天エリアのカバー率は今後もどんどん広がっていきますが、大手キャリアと比べれば繋がりにくいエリアはまだ多いので契約前に

 

エリアの確認はしっかりするようにした方がいいでしょう。

 

また通話専用アプリのRakutenLinkは楽天モバイルのデータ通信環境によって通話の品質か大きく異なるため、楽天回線の利用環境によっては

 

仕事用や長時間の通話を前提とした利用方法には不安材料となっているのも事実です。

 

予約の電話や、家族や友達とのちょっとした通話にはオススメできる通話アプリと言えるでしょう。

 

パートナー回線はauの回線だが

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楽天モバイルは楽天エリア外で楽天回線が繋がらない地域にも、楽天モバイルのサービス提供をおこなっています。

 

このようなエリアには、「パートナー回線」という名称で他社の通信網を借りて携帯電話が繋がるようにしています。

 

パートナー回線はauの回線を借りており、au回線は日本のエリア99%近くをカバーできているので繋がらないという場所はほとんどありません。

 

しかしパートナー回線はau回線でもauの周波数帯を1つしか借りれていない事と、楽天エリアがある程度普及したらパートナーエリアの提供を終了するという2つの懸念点も一応あります。

 

現在は普通にパートナー回線で利用ができていたとしても、突如パートナー回線の提供が終了し楽天回線もパートナー回線も繋がらなくなるという可能性も0ではないということですね。

 

  • povo2.0と楽天モバイルは組み合わせるべし!

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povo2.0と楽天モバイルはそれぞれのどちらかを選ぶというよりも両社とも契約して組み合わせて利用する方法を検討した方がオススメとなるでしょう。

 

理由としましては両社とも0円で利用することができる事に合わせて、両社とも1つの端末に複数回線契約を書き込むことができるeSIM契約を申し込めるからです。

 

eSIM契約ができれば、電話番号はpovo、データ通信は楽天というような使い分けや

 

データ通信に設定している楽天モバイルが1GBを超えそうになったら、データ通信もpovoに切り替える

 

さらにpovoの電話番号と楽天モバイルの電話番号を両方ともいつでも着信を受け取れるという状態にもできるのです。

 

基本的なオススメの使い方としては

 

楽天モバイルをメイン回線として利用し、通話はRakutenLinkを活用。データ通信量が1GBを超えそうになったら、データ通信だけをpovo2.0に切り替え。

 

どうしてもデータ通信が必要になった場合は、povo2.0でトッピングを行い1GB390円(使用期限7日間)で購入する事ができます。

 

このような利用が上手くできれば、電話はかけ放題でデータの通信費も0円で使っていくことが本当に可能かもしれませんね!

 

eSIMは楽天がオススメ

 

povo2.0と楽天モバイルをそれぞれで2回線契約するにあたり、スマートフォンによっては普通に2社契約して使用してみようと考えても上手く使うことはできません。

 

何故かと言いますと、スマートフォンにはSIMカードを挿入して通信が繋がるようにするのですが

 

SIMカードを2枚挿入できるモデルは種類が少ないからです。つまり2つのSIMカードを契約しても対応しているスマートフォンでなければ2社のSIMを同時に利用する事はできません。

 

ここで必須になってくる契約方法が「eSIM」を活用した契約方法です。eSIMについては別記事にてまとめていますので、詳しく知りたい方はそちらをご確認ください。

 

なぜ楽天モバイルをeSIMで契約した方がオススメなのかというと、povo2.0か楽天モバイルは結局どちらかをeSIMで契約しなければいけないのですが

 

povo2.0はeSIMの利用で何か不都合があった場合に、対応できる幅の広さや対応までのスピード感が、楽天モバイルには劣るのではないかと感じています。

 

楽天モバイルでeSIMをオススメする理由は単純にこれだけなのですが、慣れていない契約をする際に不都合な事が起きる確率はどうしても高くなりますので、もしもの場合を考慮すればpovo2.0をeSIMにするよりも楽天モバイルをeSIMにした方が安心できるという理由になります。

 

povoは物理SIMの方が安心

 

povo2.0はeSIM契約ではなく物理SIMカードでの契約をオススメします。

 

理由は単純でpovo2.0は問い合わせがメール対応しかないからです。

 

eSIM契約をしている場合、eSIMはスマートフォンの本体に直接契約を書き込み、プロファイルというものをインストールして利用を開始します。

 

スマートフォンを初期化したり、紛失したりすると

 

このプロファイルをもう一度インストールしなければいけないのですが、同じプロファイルは利用出来ない仕様になっているため

 

eSIMの再発行手続きを行い再度新しいプロファイルを発行する必要があるのです。

 

楽天モバイルはeSIMの再発行をインターネットからすぐにでもする事ができるのですが、povo2.0の場合はeSIM再発行もメール問い合わせからになるので

 

何かあった場合に凄く不便です。

 

こういった観点からpovo2.0はeSIM契約ではなく物理SIMカードでも利用開始をした方が安心。という結論になるのです。

 

 

 

 

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