そう言えばドコモのタブレット家の中のWiFiでしか使ってない!このように気づいた方や、ドコモを他社へ乗り換えするにあたってタブレットも解約しないといけなくなった。
こんなユーザーさんいらっしゃるのではないでしょうか。
タブレットは何もせずにそのまま解約しても問題ありませんが、解約する前にひと手間かけるだけで断然お得になる方法をご紹介します。
せっかくなら少しでもお得な方法で解約をしましょう!
目次
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ドコモのタブレットってそもそも必要?
ドコモのタブレットを契約しているユーザーさんって意外と多いんですが、そのタブレットは必要だったとしても通信を繋げるための契約って本当に必要なのでしょうか?
タブレットの仕組みや契約内容に詳しい方であれば、契約している理由があるでしょうが
携帯ショップの販売員に勧められて契約された場合や、一緒に契約するとお得だったから。との理由で今も契約をそのままにしているユーザーさんは大きく損をしているかもしれません!
まずはドコモのタブレットは契約しておく必要があるのか、どのようなユーザーにオススメなのか事項にてまとめます。
契約が必要な場合をまとめてみよう
- お子様に外でも利用させる場合
- 家にWiFi環境がない場合
解約するならいつすればいいの?
ドコモのタブレット契約を改めて見直しし、契約がもしも不要だと判断した場合は解約をする必要があるでしょう。
改めてドコモでの契約が必要だと感じたユーザーさんは今後もそのまま利用する事がオススメになります。
ドコモのタブレットを解約する場合は、月初に解約しても月末に解約しても請求される通信料は変わらず1ヶ月間分まるまる請求がされます。
ですので解約に関しては焦ることなく、月が変わるまでに行うように意識しておけば問題ないでしょう。
ここで解約するにあたり、お手間を1つかけるだけでお得に解約をする事ができますので参考にしてください。また合わせて注意点も記載しておきます。
乗り換えることでお得になる!
携帯の契約は昔から、携帯会社を変更する乗り換えを行うとお得になるのが当たり前となっています。
携帯会社を乗り換えることで、機種を購入すれば機種代金の値引きが出来たり
機種が必要なければ現金やポイントといった還元を受ける事もできたりします。
もしもタブレットを解約するのであれば、他社へ乗り換えをしてから再度その後に解約するのか契約を他社で続けるのかを検討してみるのもいいかもしれません。
注意点としては基本的に他社への乗り換えをする場合
- 乗り換えの手数料3300円
- 乗り換え先での通信費
この2つが費用として発生します。
例えば他社に乗り換えして2万円の特典があるとすれば、乗り換えた事により2万円の還元を受ける事はできますが
手数料3300円+通信費2000円費用が掛かります。
また契約してすぐに解約するという考えはNGで、乗り換えした後も継続しての利用は必ずする事をオススメしています。
詳細は下記にまとめていますので参考にしてみてください。
ですので最低でも2000円の通信費を6ヶ月間利用したとすれば、12000円+手数料の3300円で合計15000円ほどは乗り換える事により費用が掛かりますが
半年間契約した料金プランを利用できるだけではなく、乗り換えの還元も受け取っていますのでお得しかない!という事になる訳ですね。
楽天モバイルならめちゃくちゃお得!
上記のタブレットを解約前に乗り換えを検討する事で、還元を受け取れる事に加え、乗り換え先で利用する通信費を計算しても
お得に利用出来る事がお分かり頂けたと思いますが、2021年12月現在、「ゼロ円宣言」をしている「楽天モバイル」がめちゃくちゃ熱いのです!
楽天モバイルに乗り換えする場合
- 手数料0円
- 通信費0円(1GB未満)
で利用ができます。
さらに、乗り換えの特典としまして楽天ポイントが最大25000ポイントも貰えるキャンペーンも実施中なんです。
1名義1回までのキャンペーンとなっていますので過去に楽天モバイルを契約した事がある方は対象外となるので注意が必要です。
また楽天モバイルは契約してか3ヶ月間はデータ量を何GB使っても通信費は0円になるキャンペーンも合わせて行っていますので
ドコモでタブレットの解約を検討しているユーザーさんは、音声プランに変更後に楽天モバイルへ乗り換えする方法が非常にオススメかもしれませんね!
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データプラン?音声プラン?
スマートフォンの契約はドコモで音声プランという契約内容で利用している事が一般的です。
音声プランとは、電話ができる料金プランの事で、それは当たり前だろ!と思うかもしれませんが、音声プランと相反してデータプランという契約もあります。
データプランは契約上では電話番号が付与されているものの、電話が出来なかったりSMSが使えなかったりと制限が掛けられています。
ドコモのタブレットはデータプランで契約しているのですが、データプランは乗り換えが出来ないという決まりがあるため
タブレットを他社に乗り換える場合は、データプランを音声プランに変更する必要があります。
データプランから音声プランへの変更は、ドコモに電話問い合わせから変更をする事ができますので手軽に変更手続きをする事ができます。
音声プランに変更する事で乗り換えが出来るようになりますので、データプランからの変更手続きは必須の内容となります。
違約金は気にしなくていいが
ドコモのタブレットを解約したり、乗り換えする場合の違約金は2021年10月より、違約金の制度が撤廃されたことにより費用がかからなくなっています。
また、乗り換えた先でも違約金はかからない事がほとんどです。
違約金がかからなくなるということは、乗り換えた後に必要なければすぐ解約しても問題ないと考える方がいらっしゃるかもしれませんがこの点には要注意が必要です。
携帯電話の契約には最低でも何ヶ月かは利用しなければ、ユーザー側が不利になる「短期解約期間」というものが携帯会社から公表はされていないもののルールとしてあります。
契約して何ヶ月以内に解約すると、短期解約をした携帯会社が契約しにくくなるといった厳しいルールです。
短期解約については別記事でもまとめていますので参考にしてみてください。