ガラケーからスマホに変更する場合にどのような注意点があるか気になりませんか?
今後ガラケーが使えなるという連絡が届いていると思いますが、ガラケーで使えなくなるのは3G回線を利用したガラケーとなっています。
スマホを利用したくないという方は、4G回線のガラケーであれば今後も利用できますので安心してください。
もしも、ガラケーをせっかく変えるのであればスマホを試してみようと考えている場合はこの記事を参考にしてみてください。
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ガラケーからスマホに変える注意点!
ガラケーを今後も使う予定だったけど、携帯会社から使えなくなる連絡が来てるし
周りのお友達がみんなスマホを使っている。
このような状況だったり、お悩みを抱えていらっしゃる方多いのではないでしょうか。
実際は、これから使えなくなるガラケーは3G回線を使用した3Gガラケーという機種で、4G回線を利用した4Gガラケーであれば今後も利用することができます。
このため、必ずしもスマートフォンに変えないといけないといつ訳ではありませんが
周りのお友達から進められていたり、スマホを少しでも使ってみたいと考えている場合は
ガラケーからスマホに変更する際の注意点を事前に確認して備えておくようにしましょう。
ワンセグがなくなる
ガラケーでテレビを観ている方って以外と多いんですが、あなたは観ていますでしょうか?
ガラケーでテレビが見れる機能をワンセグというのですが、最近のスマートフォンではワンセグの機能はほとんどありません。
ワンセグ機能付きのスマホを選ぶなら、10万円近くするスマートフォンの一部で対応しているモデルから購入するような流れになります。
基本的にガラケーからスマホを購入する場合、2万円~4万円ほどで機種を購入しますので、10万円のスマホとなればかなり高額なモデルを買わなければいけなくなるんですね。
今までテレビをガラケーで見ていたというユーザーさんは、スマホに変更する際にこれからテレビをどのように視聴するのか考えておく必要があります。
電池持ちが短くなる
ガラケーは充電をしなくても3日~1週間ほど電池が持つという方いらっしゃるのではないでしょうか?
携帯電話の使い方にもよりますが、スマートフォンに変更すると、基本的には1日に1回充電するような週間に変化します。
ほとんど使わない場合でも、2日に1回は充電をした方がいいので
今まで充電を毎日する週間がなかった方には面倒に感じたり、電池の減りが早いと感じることでしょう。
薄くはなるけど面積は広がる
携帯の本体サイズが、ガラケーとスマホでは大きく異なります。
ガラケーは縦が10cm横が5cmほどの大きさで、厚さが1.5cm~2cmほどが一般的です。
スマートフォンの場合は縦が14cm~17cmで横が7cmほどの大きさ、厚さが1cm以下というような本体設計となっています。
両者ともにポケットに入れたりして持ち運ぶ事はもちろんできますが、今までのサイズ感とは感覚が大きく変わりますので事前に把握しておいてください。
ギガに対する理解が必要
スマートフォンに変更して利用を開始するにあたり、料金プラン説明で必ず何GBのプランにしますか?と携帯販売員から説明があります。
ガラケーではインターネットを使う人もいれば、使わない人もいると思いますが
スマートフォンは基本的にインターネットが利用できる料金プランを契約する事が当たり前となっています。
インターネットは当たり前のように皆さん利用していますが、実は限られた制限の中でインターネットを楽しんでいる事をご存知でしたか?
インターネットを利用するとギガというデータ容量を消費していくのですが
もしも1ギガを契約して、1ギガというデータ容量を使い切ると、インターネットが楽しめるなくなるという仕組みが実はあるのです。
一般的にガラケーからスマートフォンへ変更する場合、平均2ギガあれば足りると考えられていますので最初はよく分からなくても
2ギガという基準を覚えておきスマートフォンを契約してみたらいいでしょう。
操作方法が大きく変わる
ガラケーからスマートフォンになると、使おうとする機能は同じでも操作の方法は大きく異なります。
例えば「電話に出る」という操作でも
ガラケーであれば受話器のボタンを押して電話にでますが、スマートフォンであれば受話器のボタンをタップして電話にでます。
このボタンを押すのかタップするのか言葉が少し違うだけなのですが、スマートフォンを初めて利用する方には何度か試すまでイメージがつかない操作面での不安材料となるでしょう。
しかし逆に考えると何度か操作を繰り返す
充電器が変わる
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