スマホ販売員[スペ太郎]の悩ましい人生

スマートフォンを販売し続けて5年、、先の見えない人生を送っています。しかし、スタッフの入れ替わりが激しいこの業界。常に新人の方々はどう販売をして行けばいいのか、もはや私と同じく電気屋さんなどに配属された人間はケータイコーナーには立てず家電コーナーでこれなんの仕事や!って思いながら働く人生。皆さん力を合わせて乗り越えて行きましょう

eSIMに変更するメリットやデメリットはあるのか解説

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スマートフォンを契約する時に小さなチップを携帯電話に入れ込んで電波が繋がるようにするイメージありますよね?

 

あの小さなチップはSIMカードと呼ばれるものですが、SIMカードを利用する事により、あなたの電話番号を認識したり通信が繋がったりするようになるのです。

 

物理SIMカードと呼ばれるSIMカードが一般的な契約方法とされており、現在でも物理SIMカードを利用して契約しているユーザーがほとんどです。

 

しかし、2021年に入り「eSIM」の知名度が一気に広がっているのをご存知でしょうか?

 

eSIMとは物理SIMカードと異なり、スマートフォンにSIMカードを挿し込まず電波が繋がるようにできる仕組みのSIMカードなのですが

 

今回は何故eSIMの知名度が突然広まったのか、eSIMを利用するメリットやデメリットは何なのかをまとめたので参考にしてください。

 

目次

 

  • eSIMのメリットとデメリット

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eSIMは利便性が高く、今後は欠かせない契約の内容と言えるでしょう。

 

そもそもeSIMってなに?と疑問を感じている方はコチラの記事をまずは確認してみてください。

eSIMを詳しくまとめた記事はこちら

 

物理SIMカードとeSIMを比較した際に、必ずしもeSIMが良いという訳ではなく、物理SIMカードの方が良い点もあるのが現状の実態です。

 

eSIMのデメリットは、言い換えると物理SIMカードのメリットになる内容なので意識しながら目を通してください。

 

メリット

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  1. 好きなタイミングで契約から開通までできる
  2. 設定はQRコードの読み取りで簡単
  3. eSIMなら1台で複数回線の使い分けができる
  4. 海外旅行もeSIMなら簡単
  5. SIMカードの紛失や盗難を防げる

 

eSIMのメリットでまず最初に思いつく事は、インターネットからの申し込み契約をする際に即日で利用開始ができることです。

 

通常インターネットからスマートフォンの契約を申し込んだ場合、SIMカードが郵送で送られてくるのですが自宅に届くまで開通手続きが進められないので、申し込みから3日ほどは回線を使う事ができませんでした。

 

eSIMであれば、申し込みを完了した瞬間から専用のQRコードを読み取るだけで開通手続きが完了しますので即日利用開始をする事ができます。

 

また物理SIMカードであれば、スマートフォンに通常1つしか挿せず複数枚セットできる端末でも基本的にはデュアルSIMまで(2つ)なので1つのスマートフォンに複数回線契約することは難しいのですが

 

eSIM契約であれば、1つのスマートフォンに何回線でも契約を書き込む事ができます。実際に同時接続ができる回線は2つまでの端末が多いですが、設定画面から好きな回線をセットして通信を切り替えれますので、物理SIMカードのようにわざわざSIMカードを抜き差ししてセットする必要がありません。

 

SIMカードは大きさが非常に小さいため、紛失してしまう可能性がありますがeSIMであれば、SIMカード情報が本体に書き込みされていますので紛失の心配も必要ありません。

 

デメリット

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  1. 対応端末が限られている
  2. 端末が変わると変更の手続きが必要
  3. まだスタッフも詳しくないのでイレギュラー時にすぐ解決出来ない可能性が高い
  4. 設定時にWiFi環境がないとプロファイルのダウロードができなくて困る

 

eSIMのデメリットはもちろんありますので確認してみましょう。

 

eSIM契約をするにあたり、最初に気をつけなければいけないポイントはスマートフォン本体がeSIMに対応している必要があることです。

 

eSIM契約をしても、スマートフォン本体がeSIMに対応していなければそもそも利用開始をする事ができません。eSIMに対応しているか、対応していないのかの確認も自身で公式サイトから確認しておく必要がありますのでスマホのモデルによっては調べるのも一苦労になることでしょう。

 

端末を新しく購入する場合、物理SIMカードであればスマートフォン本体に挿入されているSIMカードを新しいスマートフォンに差し換えればそれだけで作業は完了する事がほとんどですが、eSIM契約の場合は携帯会社への端末が変わった変更手続きをしなければ、切り替え作業が進められないのでこの点は非常に手間になることでしょう。

 

最後に通信を繋がるようにする為の初期設定に関してですが、eSIM契約の初期設定をする際にプロファイルのインストールが必要になります。

 

このプロファイルのインストールには、インターネット上から専用サイトよりプロファイルをインストールするため、通信がまだ繋がっていないスマートフォンをインターネットに繋げる必要があるのです。

 

そうなるとWiFi環境がどうしても必要になりますので、eSIMを利用開始するためには基本的にWiFi環境が必要だと覚えておいてください。

 

  • なぜeSIMが注目されてるの!?

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eSIMは以前から仕組み自体は出来上がっており、携帯会社によってはサービスの提供が行われていましたがあまり耳にすることは無かったサービスです。

 

2021年になり突然のようにeSIMの知名度が広まっているのですが理由はなんなのでしょうか。

 

eSIMがなぜ広まってきているのか理由を理解することで、今後の通信料金をお得にできたり、eSIMを使い始めるきっかけになるかもしれません。

 

楽天モバイルからのeSIM提供

楽天モバイルは物理SIMとeSIMの両方で料金プランの提供を行っています。

 

1GB未満であれば基本料金0円で使える事に魅力を感じ楽天モバイルを契約をするユーザーが多かったのですが、通信品質に関しては自信をもってオススメ!と言える環境とは言い難く、メイン回線ではなくサブ回線として楽天モバイルを利用してみたいと考えるユーザーが途中から増え始めました。

 

このサブ回線で試したいという心理を後押ししたのがeSIM契約で、今まで利用していたスマートフォンのメイン回線は何も契約を変更せずに、同一のスマートフォンで楽天モバイルを新規契約できる裏技のような契約方法がeSIM契約だったのです。

 

eSIM契約は1つのスマートフォンに複数回線の契約を書き込めるだけではなく、申し込み後直ぐに利用開始ができる便利さからも注目されている1つの理由となっています。

楽天モバイルに変更するならeSIMがおすすめ切り換え方法は? - スマホ販売員[スペ太郎]の悩ましい人生

 

RakutenLinkでかけ放題

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もう1つ楽天モバイルの魅力となっていたのが「RakutenLink」アプリからの通話がどれだけ掛けても無料になるという内容です。

 

楽天はデータの料金プランも他社を凌ぐ安さで提供しているのですが、通信エリアや通信速度を不安視する声も多くメイン回線として利用するには心配と考えるユーザーも少なくはないです。

 

一部のユーザーで流行った契約方法がデータのプランは楽天モバイル以外で契約し、通話のプランは楽天モバイルの「RakutenLink」を活用した契約です。

eSIMに切り換えてiPhoneの音声通話を安く使うおすすめ方法を比較 - スマホ販売員[スペ太郎]の悩ましい人生

 

2つの契約が存在しているのは意味が分からないと感じる方もいると思いますが、この契約の使い分けがeSIMならではということなんですね。

 

上記のリンクは楽天モバイルをeSIM契約で通話専用SIMとして利用する方法を記載していますが、楽天モバイルをデータ専用のeSIM契約としても利用する方法を別記事にてまとめていますのでコチラも是非チェックしてみてください。

データプラン専用でオススメのeSIMはどこ?ベストな音声プランとの組み合わせも紹介 - スマホ販売員[スペ太郎]の悩ましい人生

 

インターネットからの申し込み

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eSIMはインターネットからの申し込みに最大のメリットが受けられると考えても過言ではありません。

 

携帯会社を契約したくなったり、乗り換えをする場合に待ち時間があったり、切り替えるまで日数を要するとなったら不便で仕方がないですよね

 

物理SIMカードの場合は、インターネットから申し込みを行うと自宅までSIMカードが郵送で送られ、SIMカードが届いてからでなければ携帯電話を使えるようにする、開通の手続きが進められません。

 

その点eSIM契約であれば

 

SIMカードが郵送で届くのを待つ必要もなく、インターネットの申し込み時に即日で開通手続きまで終わらせる事ができます。

 

大手キャリアもオンラインプランで後押し

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ドコモ、au、ソフトバンクの3社からもインターネットから申し込みを後押しするかのような

 

オンライン専用プランが提供開始されています。

 

お店での対応が出来ず、全てチャットでの対応に統一する事で料金の引き下げを実現しています。

 

契約方法も物理SIMとeSIMの2種類が選べるようになっており、eSIMであれば即日開通が可能となっています。

eSIMでahamoやpovoやLINEMOへ切り換えるとiPhoneが便利に使える! - スマホ販売員[スペ太郎]の悩ましい人生

 

コロナ渦でさらに需要アップ

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eSIM契約は素人からすれば未知の世界といった、まったくイメージが出来ない契約方法になるので

 

便利、快適と分かっていても実際に

 

ご自信でインターネットからeSIMの申し込みを試みるのはハードルが高いと考えられていました。

 

しかし、携帯ショップはコロナの影響により完全に予約制にする店舗が増え、携帯を変更したくても隙間時間で買い換えれないお客様が増えたのです。

 

eSIMは、このような時間に縛られているユーザーにとってはとても便利な契約手続きで

 

1度試してみれば、申し込みは簡単で切り替えも早く、利便性も高い、実際にインターネットから切り替えた人は次回以降もeSIMで契約しようとする事に間違いはないでしょう。

 

  • SIMカードの種類

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SIMカードの種類には、物理SIMと呼ばれるスマートフォンに直接SIMカードを差し込むタイプと、eSIMと呼ばれるスマートフォンにSIMカードを差し込まないタイプの2種類があります。

 

物理SIMカードには数種類のサイズが存在しており、「標準SIM」、「microSIM」、「nanoSIM」の3種類があります。最近のスマートフォンではnanoSIMカードのサイズが一般的です。

 

物理SIMカードはスマートフォンにセットする場合、物理的に挿し込み口が必要になるのでスロット数(挿入個数)が1つの端末であれば1回線まで。スロット数が2つの端末であれば2回線までとスロット数によって同時接続できる回線数がきまります。

 

eSIMはスマートフォン本体に直接書き込みをするSIMカードが挿し込み不要な方法のため、1つのスマートフォンに何回線でも契約を書き込む事が可能です。

 

何回線書き込みが出来たとしても、同時に接続できる回線数はスマートフォンの種類によって変わります。

 

その時に利用したいeSIMを設定画面から選択するだけで、わざわざSIMカードの挿し替えをする必要もなく直ぐにでも選んだ回線を使用する事ができるのですが、基本的に同時接続できる回線数は2回線までなので覚えておきましょう。

 

 

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